皆さま あけましておめでとうございます。
もう 松の内を過ぎてしまいましたが・・・新年始めのブログなので・・・
皆さまは もう仕事を始めておられる方も多いかと思われます。(もちろん私も・・・)
お正月に働いておられた方は 今のんびりリフレッシュ中!!という方もおられるかもしれませんね。
さて、今回ご紹介する絵本は こちら・・・
「ぶたぶたくんのおかいもの」
土方久功 さく/え 福音館書店 1970年10月1日 月刊「こどものとも」発行
ぶたぶたくんは お母さんにおつかいを頼まれます。「ぱんやさん、やおやさん・・・そして帰りに おかしやさんにいって
ぶたぶたくんが好きなものを買ってきてもいいわ」
お母さんがお買い物に行くときは いつもいっしょについていっていたぶたぶたくん、
「そうさ、ぼくだってひとりで行けるのさ」とはりきって出かけます。
ぱんやさんでぱんを買い、やおやさんへ・・・
やおやさんはかなり遠いのですが、得意げに歩きます。
やおやさんで、からすのかあこちゃんに出会います。
買い物を済ませて・・・
同じくおかしやさんに行く予定だったかあこちゃんといっしょにおかしやさんへ、
そこへあらわれたのが・・・・こぐまくん!!
「これは めずらしい。ぶたぶたくんとかあこちゃんのコンビか!!」
「ふたりでいっしょにお買い物よ」
「ぶたぶた、だけど これでお買い物がすんだから帰るよ」 と今来たほうへ戻ろうとします。
すると・・・「ここまで来たら・・・このまま先へ行く方が ずっと近道だよ!! 途中までいっしょに行ってあげるよ」と
かあこちゃんとこぐまくん。
おしゃべりしながら歩いて行くと・・・
四辻まで来ました。
ぶたぶたくんのお家は右に曲がるといいと教えてくれました。
「またこんど いっしょにお買い物しましょうね ばあい」とかあこちゃんは左に曲がって行きました。
こぐまくんは「ばあい!!」と手を高くあげてまっすぐ行ってしまいました。
急に心配になったぶたぶたくん・・・ほんとうにこの道を行くと ぼくの家に着くのか・・・
むこうを見ると・・・うちが一つ 小さく見えます。
家のそばにある木は ぼくの家の木に似ているな・・・と思いながら 行くと・・・
おかあさんのような人が 「あっちをみたり こっちを見たりしています」
そう!! お母さんだったのです。
ぶたぶたくん、おうちに無事到着出来てよかったですね。
最後に ぶたぶたくんが歩いたみちの 地図も載っていますよ!!
ちょっと写真がピンボケでわかりにくくて 本当にごめんなさい。。。![]()
おまけに 向きを直したつもりが・・・うまく直っていなくて、これまた見にくくて 失礼しています。
(アメブロではよくある?みたいで、いろいろ格闘してみましたが・・・・直りませんでした。。。![]()
はじめて一人でおつかいをしに行く ぶたぶたくん。
無事にお買い物を済ませて、元来た道を帰ろうとします。(けっこう遠い距離を頑張って歩いてきました)
途中であった友達のかあこちゃんやこぐまくんに教えられ、 新しい道を通って家に帰ることが出来ました!!
最後に載っている 地図を見ると。全体が円のようになっていてぶたぶたくんのお家から時計周りに
ぶたぶたくんのお家→ぱんやさん→やおやさん→おかしやさん→四辻→ぶたぶたくんのお家
となっているのです。
空から見たら、地図を見たら・・・一目瞭然ですね(笑)
ぶたぶたくんは、そういう道があることを知らなったから元来た道を帰ろうとしたのです。
でも、友達に教えられ 近道を帰り 目的地に到達することができたのです。
手段は一つではない!!・・・ということですね。
そして、道がひとつしかないと思い込んでいたぶたぶたくんは友達のおかげで もう一つ道があることを知ったのです。
そして、その方が目的地まで近道な場合もある・・・
同僚や今の時代はAIなんかも力になってくれるのでしょうか。
もう一つの手段を見つけることも可能なのですね。
ぶたぶたくんは、特別困ってはいなかったのですが、思いがけず 早く目的地にたどり着くことができました。
私も 困っていても 今のままで特に改善が必要だと思いつかなくても、「手段は一つではない」
ことを
頭の片隅に入れておける柔軟性を持ちたいと思ったのでした。
余談ですが・・・
この絵本、私が子どもの頃 好きだった絵本なんです。
何度も何度も見て、確かぼろぼろになっていたような記憶が・・・・
私はけっこう「元来た道は戻らないタイプ!!
道に迷ったらいろいろな道を行ってみてどこかで合流できないか考えるタイプ(笑)
きっと・・・ぶたぶたくんの絵本が根底に残っているのかもしれません![]()




