■【Hotel interior】Vol.2『2bed room SUITE／May 2015』

昨日の記事■【Hotel／interior】『①2bed room SUITE／May 2015』の続き、今回は水回り記事です。


洗面所はデュラビット(DURAVIT AG)製洗面ボウルが２つ並んだタイプ。
右手側に中庭的スペース（ダイニングに繋がっています）による採光の窓がありましてこちらも明るい空間になっています。
ホテルのバスルームによくあるスチール棚がないので洗面台の下部３カ所ににタオルがサイズ毎に置かれていました。

鏡の裏は収納のないタイプで間接照明のみ。

コンセントは2つある洗面ボウルのどちら側にも設置されていて便利でした。
画像の真ん中バスタオルが写っている下に見え辛いですが椅子が写っています。
左下には使用済みのタオルを入れるカゴが写っていますね。
ホテルに住んでいた頃が一気に懐かしくなります

バスルームの水栓関連は我が家と同じLIXIL（リクシル）の少し前のモデルのようでした。

上部のレバーはオーバーヘッドシャワー（天井付け）、シャワー下のレバーは浴槽用。
壁と床は画像にある通りベージュ系の小石が敷き詰められ、アクセントでダークブラウンのタイルが貼られています。
１枚上の画像にあるように浴室は透明のガラスの壁とドア。
やはりガラスのドアや壁はいいですね
浴室内の棚はアメニティを置いてあるガラス板１枚のみでした。
ガラス好きにはたまりません。

アメニティはAromatherapyAssociates(アロマセラピーアソシエイト)、イギリスのブランドです
とてもいい香りです

チューブタイプ、スモーキーカラーがツボこういう色合いもいいですね

画像に写っていませんがボディローションは白でした。

バス水栓の吐水口がシャープ、何度見ても素敵です。
バスタブはとても広くて大人２人が寝てもまだ余裕がありました。

水回りはガラスやステンレスが多いので見ていて本当に楽しいですね。
ホテルの内装は勿論、皆様の内覧会記事もとても楽しくて毎回ワクワクしております。

あっ！
トイレを撮り忘れていたのを今思い出しました…

確かTOTOのタンクレスで我が家とよく似た感じ、リモコンは通常の押しやすいタイプでした。

また長くなってしまったので続きます