稼働率を解こう! | 5級ソルジャーの戦闘日誌

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よく、基本情報技術者試験や
ITパスポートの問題で「稼働率」が出題されます。
稼働率は理解できていれば
サービス問題と言ってもよいでしょう。
では、稼働率のポイントを見ていきましょう。
 
 
1.稼働率には公式が2つあります。
  直列システムと並列システムでは稼働率の求め方が違います。
  (1) 直列システムの稼働率の求め方・・・ a × b
  (2) 並列システムの稼働率の求め方・・・ 1 - ( 1 - a ) × ( 1 - b )
  a、bは装置の名前です。それぞれの装置には、稼働率が存在します。
  問題文に表記されているのでよく読みましょう。
2.公式「a × b」の説明
  a装置とb装置の稼働率を掛けるだけで答えが出ます。
  これで、この公式はおしまいです。
  (例)直列に接続した装置aとbがある。
     それぞれ、稼働率は0.8である。
     この2つの装置の稼働率を求めよ。
  (答え)0.8×0.8=0.64
     つまり、稼働率は0.64です。
3.公式「1 - ( 1 - a ) × ( 1 - b )」の説明
  まず、括弧の中の計算を行いそれらを掛けます。
  そして、先ほどの計算した数値を1から引きます。
  これで、この公式はおしまいです。
  (例)並列に接続した装置aとbがある。
     それぞれ、稼働率は0.9である。
     この2つの装置の稼働率を求めよ。
     なお、装置はどちらかが稼働していれば稼働しているとみなす。
  (答え)1 - ( 1 - 0.9 ) × ( 1 - 0.9 )
    =  1 - 0.1 × 0.1
         = 1 - 0.01  =  0.99
           つまり、稼働率は0.99です。
4.稼働率の問題を解くには
  稼働率の問題をすぐ計算にできるようになりたいのなら、
  「公式を暗記する」、「問題をたくさん解く」この2つがポイントです。
  これらを行えば稼働率の問題は簡単に解けるはずです。
 
 
~最後に~
この私「5級ソルジャー」の
解説が受験者の方々に
役に立てば幸いです。