皆さまおつかれさまです**


前のブログの続きというか


別の考え方もあるので

(人によって色々ですよね😌

自分が納得する考え方を選びましょ)


今回はそのことについて。


その題材として

霞ヶ関キャピタルを挙げます。



霞ヶ関キャピタルのチャート⬇️



先週買って、先週損切りした銘柄です。


私は右の赤い矢印の所で買って

(高値更新したあたり)

その日に18%も下がって


それから3日後

移動平均線25日を割れた

7540円と書いてある付近で

売ってるのですが💦


それから霞ヶ関キャピタル

をめっちゃウォッチしてます**


霞ヶ関キャピタルは

上方修正をして、

中期経営計画も1年前倒しにして


18%下げた直後に

記念配当も発表したのに。。


私の知る限り

悪いニュースは出てないのですが。


それでもこんなに売られたんですよね。


これが株ですよね😔



でで。


霞ヶ関キャピタル

ここから上がるかどうか。


それを今回は考えていきます。



ファンダメンタル的に言うと今がだいたい

PER14倍程度で普通で言う妥当水準。

(不動産株としては高いけど)


ただ、この値段に将来の成長を含めると。


会社の計画通りに進むとすると

来期は、今期の営業利益の2倍


とするとざっくり

PER30くらいまで

買われても良いことになります。

(PERの基準値を15にすると)


これを踏まえた上で

2通り考えることができます。


①今期の妥当水準で株価が止まる。

理由は、まだ来期達成するかわからない

(日銀の金利のこととかもあるし)

高値で売られたことを考えると

機関投資家とかは

この値段が妥当と考えているのでは


と考えると

もう今からは買えないことになる。



②来期の妥当水準まで株が上がる。

今は短期の売りが入ったが

長期で考えると伸びていくのでは。

理由はここ数年2倍成長を続けてきたし、

保守的な会社が言ってるんだから

来期達成できるかと。

だとすると徐々にPER30まで買われるのでは?

(3期の安値平均PERは28だったし)


と考えると

株価は長期的に

前の高値約11000円を抜いてくる

つまり、買いであると考えられる。



これがファンダメンタル的な考え方ですね。



テクニカル的に見ていくと。



テスタさんは、

今回みたいに ここ直近で一番大きな

出来高を伴って下落したら

なかなか上がりにくい。


こうなってしまったからには、

次株が11000円付近まで上がるためには、

(落ちたところまで戻るには)

今回以上の出来高を

伴わないと上がらない。


ただ、移動平均線割で一回売って

また移動平均線に株価が乗ってきたら

買っても良いかも、とのことです。



足立さんのチャートの本にも

テスタさんと同じ様に

こういう出来高を伴っての

大陰線の下落はかなりきつい。


皆損をしてるから、

上がっても売られてなかなか上がらない。


ただ!!!

そこからまた上がる銘柄もある。


それは、下落以上に買う理由があったら

(ファンダメンタルが良い)

また買う人が集まってきて上がっていく

ということみたいなんですね。



基本はこういう銘柄上がりにくい。

けど、ファンダメンタルが良くて

買う人が多いと

上がったりもあるみたいですね。



とにもかくにも

もし買うとしたら


移動平均線25日線をきっちり抜いて

左の赤矢印 価格帯出来高

の大きいところを抜いてからだなあ。


価格帯出来高が大きいところは

その値段で買った人の多さを表してるので

そこで戻り売りが待ってる

という考え方です。


そこを抜けると、

損ではなく利益の人が出てくるので

株価は上がりやすい。


※今回から価格帯出来高も

見るようにしました😊※



今後も考察を続けていきたいですにっこり



今回も本当にありがとうございます(’-’*)


月曜日w

おつかれさまでした🌛