県議ってのは県民の願いや希望を叶える為に職務にあたるのではないだろうか?
本当に労働者の待遇や賃金を上げたいと思うのであればこういった理解不能な発言は出てくるだろうか?
甚だ疑問である。
県議はタクシー運転手へ暴言を浴びせるだけではなく、開き直った。
更に疑問なのは辞職意思を見送ったこと。
酔っ払っていたことを口実に自身の罪を和らげ、被害に遭った男性の気持ちは置き去りだ。
明らかに罪なのに罪を償わないという行為である。
決して許されないはずであり、議会で厳しく罰して彼の内情、これまでの失言、振る舞いを徹底的に洗い出し、痛めつける事が必要だ。