Ⓒ五等分の花嫁/春場ねぎ
考察⑦で1つ訂正。
どうやら最後の箍(たが)を外したのは、
風太郎の「俺に遠慮なんてするなよ」の一言だったようです。
風太郎の意図は分かりませんが、
三玖には「もう遠慮するような仲じゃないだろ」と解釈できたのではないでしょうか。
「つーか」の後のセリフはおそらく「なんで俺なんかとキスしたいんだ?」みたいな事が
続いていたのではないでしょうか
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その言葉は三玖のキスで完全に中断されます。
「返事は後で聞くね」って完全に事後承諾ですよね
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この3コマから、三玖のキスが、一花や二乃のキスに比べて
遥かに長いものだというのは分かりますが、
単に口を塞いているだけのキスか、舌を入れてるのか
風太郎のリアクションでは判りにくいですね。
個人的には単に息が出来なくてもがいてるように見えます
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そしてキスの後に流れ回想は、
Ⓒ五等分の花嫁/春場ねぎ
単にマルオのパンケーキの感想を伝えだけではないと思えます。
二乃なら抜け駆けみたいな形で風太郎とキスした事を黙っているのはフェアじゃない。
そう考えると思えるので、この時点(学園祭2日目の夜)で、
三玖に風太郎とキスした事を語っていると思います。
「皆に報告する」という件も風太郎とキスしたという話がマルオの事よりも
ウエイトを占めていると考えます。
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二乃の話を鑑みると、三玖は自分に迷いがあった為に、
二乃に先を越されたという後悔があるのでしょうね。
時系列でみると、一花にも先を越されているわけですから
Ⓒ五等分の花嫁/春場ねぎ
風太郎にしてみれば、竹林との関係を訊く事が、三玖の我慢していた事で、
自分とキスをしたいという事を我慢しているとは夢にも思わなかったのでしょう。
風太郎の思う"好き"に"キスしたい"という項目は含まれていないのでしょうね
最後の三玖のセリフの「我慢してる事ある」って片言みたいになっているのと、
風太郎がナニされているのか気になるところですが、
次回は、「最後の祭りが四葉の場合①」だろうから、
この後、屋上で何があったのかは"推して知るべし"なんでしょうね
Ⓒ五等分の花嫁/春場ねぎ
風太郎とキスしたから妄想から妄想が暴走する三玖が、
実際にキスして、"迷わない"、"遠慮しない"、"我慢しない"ときたら
もう何をしでかすか分かりません