誓いの鐘のキスに至る"スクランブルエッグ"編を振り返ると――

Ⓒ五等分の花嫁/春場ねぎ

 

五つ子ゲームで四葉は即バレして脱落。

5つ子がそれぞれ抱えている問題も四葉が一番早期に解決している。

 

Ⓒ五等分の花嫁/春場ねぎ

 

Ⓒ五等分の花嫁/春場ねぎ

 

風太郎は四葉は嘘が下手で最も暴きやすいと考えているが、

四葉の悩みは風太郎が思う様な"春休みの旅行"自体だろうか?

 

Ⓒ五等分の花嫁/春場ねぎ

 

Ⓒ五等分の花嫁/春場ねぎ

 

四葉の本当の悩みは5年前の約束を守り続けている風太郎と、約束を果たせず、

自分が5年前の女の子だと名乗る資格はない。と考えている事ではないか?

 

つまり、"スクランブルエッグ"内で問題が解決どころか、

抱えている問題すら明らかになってないのが四葉。