今の家は鬼門である北東の隅にかつて半坪ほどの切り欠きがあった。
リフォームしたので、今その部分は普通に四角くなっているが、
2階は北東角が凹んだ形のままである。
和風建築なので当たり前のように鬼門除けの形に作ったみたいだが、
実は住んでいる人は別段気にしていなかったりする。
昨今のスピリチュアルブーム、パワースポット信仰のごとく
家相とか風水を気にする人が躍起になっているような
家づくりブログも目にした。
ハウスメーカー3社のコンペでは、2つの会社から
仏壇の向きはこちらでよろしいのですか? と聞かれた。
間取りが決まったら、必然的に東壁設置の西向きになった。
ふつうは北壁設置の南向きか、西壁設置の東向きだそうだ。
言われると多少は考えるが、変えるつもりはなかった。
このあたり、気持ちの問題だと思ってる。
信仰心が薄いことも理由だけど、宗派だのしきたりだのよりも、
中に入っているばあちゃん(亡母)と私たちの信頼関係ですよ。