最初に契約を結ぶ段階で、最終的な総費用がどのくらいになるかを
あらかじめ想定しておいたが、今回工事の費用を振り返って
予算対決算の評価をしてみた。
見込みより100万くらい膨らんだ。見込み違いの内訳は、
・最初の追加変更契約の分
・2つ目の追加変更契約のうち、オーダー家具と外構の追加工事
照明・カーテン・エアコンはだいたい予定した金額になった。
家具や家電の買い替えは、これらとは別に費用を見ている。
工事以外の費用が掛かるのは、このほか登記手続きと火災保険だ。
そのほか避けられない出費では、ある程度覚悟はしていたけど
仮住まいの家賃と、引っ越し費用が、高かったと感じた。
実はこうした費用増が出ることを見越して、コンペでの概算見積もりに
ある程度の金額を加算したうえで比較し、我が家の負担能力に見合った
レベルの会社を選んだ。
この先10年毎くらいに、まとまったメンテナンス費用がかかるから
新築時点で資金的な無理をせず、多少の余力を残した方がいいだろう、
とも考えていた。
結果的に、いわゆる一流ハウスメーカーではなく、
仕様のグレードは少し下がるけど、そこそこの満足が得られる
中堅ハウスメーカーと契約したのだった。
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