打ち合わせは朝の10時から始めて、終わったのは3時近かった。

施工業者ごとに実地に工事内容の確認をする。
床にチョークでいろいろと書かれている。
位置決めなどが多い。

業者は打ち合わせ順に、床暖房の業者、ガス屋、
給排水屋、電気屋、大工。それぞれ1人ずつだった。

まずは床暖房。ダイニングキッチンだけど、床コンセントの
位置をどう逃がすかで、すったもんだ。いきなりつまずいた。

ガスは難なく終了。給排水もテキパキと確認終了。

4番目は電気屋さん。全部の部屋を回るし、
チョコマカ指示を出したいことが多いので、
時間がたっぷりかかった。

最後が大工。いつもやってくれている大工さんではなく、
初老の親方。下請け工務店のたぶんオーナーである。

手すりなどの位置確認、造作の収まりや部材のチェック、
そして仕様間違いの窓2ヶ所の修正方法を実地検討。
確認したことを材木に直接油性ペンで書いていく。

現場監督は以上の確認点を図面に赤で記入していき、
最後にその図面に自分がサインをして、打ち合わせ終了。

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床にチョークで
(クローゼット)

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材木に油性ペンで
(仕様間違い第3号)