前回までの連載「階段の設計」は、引っ越し前後にブログ更新が
滞ることを見越してあらかじめ書いておいた予定稿だった。
その後入居した仮住まいも2階建て、コの字型の曲がり階段だ。
正方形の踊り場に続いて30°の段が3段あって向きが変わる。
この時の足は、右左右左と計4歩である。
45°の2段にする新居だと、3歩で体の向きを変えることになるから
体のねじりが、より大きくなると思われる。
45°×2段での方向転換にちょっとだけ不安を覚えた。
仮住まいの30°×3段での方向転換はまったく違和感がない一方、
踊り場では、上るときは2歩、降りるときは3歩で通っている。
姿勢を整えるために細かく足踏みしている感じ。
実際に見たことはないのだが、45°ずつ2段にせず、
60°+30°の変則2段にする曲がり階段もあるという。
想像するに、60°の段上を2歩で通って
体の向きを整えるという動作になるのだろうか。
60°+30°の構成案をもっと早く知っていれば
研究しておきたかった。