(→その2からの続き)

実は階段はもう1ヶ所ある。
道路から玄関ポーチまでの外構階段である。

測量の結果、地盤の平均高をグランドレベル(GL)として
そこから567ミリ上がったところをフロアレベル(FL)とした。
玄関床がマイナス180、ポーチはそれより20ミリ下になる。

いっぽう道路の縁石上端はGLより330ミリ低いから、
差し引きで、高低差697ミリの階段が必要になる。

もっとも、そこまで計算通り精密に基礎を打つわけでもなく
実際の高さはずれるものと考えられてるようだ。
設計の人もアバウトにしか見ていない。

最終的に外構工事屋さんが現場に合わせて適当に調節する。

ここでも上りやすさより下りやすさにこだわる。
4段にすると1段あたり174ミリ。5段なら140ミリだ。
ここは誰でも下りられないと外へ出られないから
最も緩く作る。

5段にして、1段あたりの水平距離を一般的な外構階段の
1.5倍、踏み面450ミリくらいで作りたいと思っている。
敷地が窮屈なので工夫がいるけど。