打ち合わせにインテリアコーディネーターが加わった。
ハウスメーカー系列会社のYさん。女性である。

本当は前週から登場する予定だったのだが、
その日は午前中から別のお客さんとの打ち合わせがあるとのことで
打ち合わせ時間を午後からにずらしたのだが、
それでもなお、押しに押しまくって結局来られなかった。

しかたなく建方打ち合わせだけで帰宅することになったが、
次週までの宿題として、壁紙のパターン集を持ち帰ることになった。

これがたくさんありすぎて、しかも、どのようにしたら
どんな印象になるかほとんど見当がつかないまま
今週の打ち合わせを迎えた。

そんなものだから、今週の打ち合わせは延々4時間に及んだ。
先週のお客さんと自分の立場が同じであることに気づく。

どこをどうしていいかわからないので
Yさんにアドバイスしてもらいたかったのだが、
能動的な発言はしないスタンスのようだった。

2つくらい候補を挙げて尋ねると
こちらだとこうで、そちらよりはいいですね、などとは言う。
自分から口をはさむのは極力避けているようだ。
サラリーマン的だなあ、と少し期待をそがれた。

プロが自信を持って薦めるのであれば、
たとえ自分の意向と合わなくても、提案自体は歓迎である。
決めるのは自分の方だし、それで機嫌を損ねることもないので
一向に構わない、と水を向けてみたが反応は変わらない。

うむ、分かった。決定には関与しないのが客とのトラブルを避ける
処世術なのだな。でもせめて相談には乗ってほしい。
それはあなたの仕事の範疇だと思っている。

改めて持ち帰り検討となって、思い返してブログを書きつつ、
孤独に決めていかねばならないのかと、思案しているところ。