大相撲の勝負を見ていていやな気分になるのが

立ち合いの「変化」だ。

あれはどう見ても卑怯な技だ。尋常な勝負には

見えない。だまし討ちに見える。

見ていて損した気分になる。

サッカーだったらレッドカードだろう。

洗練されたスポーツには見えない。

ど田舎の縁日の興行みたいだ。

相撲協会は、何故これを放って置くのか分から

ない。協会の理事たちも、むかし自分もやった

経験があるから言いだしづらいのかも知れない

が、外部委員なら言えるのではないか。