ロシアの宮廷で、歌劇が終った後の祝賀会が開かれ

ようとしている。

自分も中級貴族の一員として出席することになった。

まもなく皆が化粧室に入って祝賀会用の衣装に着替えた。

広間で知り合いの俳優を見かけたので声をかけた。

祝賀会が始まるので回転式の椅子に腰かけさせられた。

すると椅子のまま会場へ移動させられた。

会場は劇場みたいな造りで3階席まである。

オードリーヘップバーンに似た女性もいる。

小さな舞台の上から、司会者が挨拶を始めた。

(BGMにバイアーコンディオスマイダーリン♫

というメロディーが流れていた)