うちの前に10台以上のパトカーが並んでいた話の続きになります👇
翌朝は、とても良い天気でした![]()
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お隣さんも、他のご近所さんも静か。
昨夜あれだけの騒ぎがあったとは思えないほど、
何事もなかったかのような朝。
……それが、逆に怖かった。
外に出ても危なくないのか??
分からない…。
状況が分からないって、
こんなに怖いんだとこの時初めて知りました。
実は、私はあの夜、
ほとんど眠れませんでした

隣の家の旦那さんがパトカーに乗ったのは見た。
けれどすぐに発車はせず、
すごく気になったけど子どもたちもいるし
とりあえず寝室へ行き布団に潜り込む…。
でも、
「もし強盗だったら?うちも危険じゃない?」
「銃撃戦になって流れ弾がうちに飛んできたら?」
「このまま寝て大丈夫?」
そんな考えが本気で止まらなかったんです。
すごく怖かったけど子どもの前では
平静を装わないといけないじゃないですか。
すでに娘は怖がっている。
でも私が「大丈夫、大丈夫

」と
震えながらなんとか寝かしつけました。
深夜2時、
意を決して警察署の固定電話に電話をしました。
「○○の○○に住んでいる○○です。
…さっき、隣の家にたくさん警察と救急車が来ていたんですが、
強盗とか、凶悪犯罪の容疑者が逃げているとか、そういう事件ではないですよね?
私、このまま家で寝て大丈夫ですか?
明日も普通に、子どもと外に出て大丈夫ですか?」
すると、
電話に出た警察官は、軽く笑って
「強盗とか、そういった通報ではないですよ」
それ以上は
隣の家のプライバシー保護の理由から説明できないのは分かっていたので、
私はその言葉を信じるしかありませんでした。
その電話の後は無理やり目を閉じて眠り、
迎えたのが――
あの、静かすぎる普通の朝でした。
隣の家に直接聞く勇気はありません。
そこまで親しい間柄でもない。
かといって、他のご近所の人にわざわざ聞いて回るのも気が引けて、
モヤモヤしたまま、数日が過ぎました。
3〜4週間ほど経ったころ、
ようやく近所の人から、ぽつりと聞いた話。
「子どもの叫び声と、大人の怒鳴り声を聞いた人が、
警察と救急車を呼んだらしいよ」
「ああ、そういうことだったのか…
」
私は思わず、
「うちは隣だったのに全然聞こえなかったから、
逆にパトカーを見てめちゃくちゃ怖かった」
と話しました。
まさか、その言葉が
後日、自分にいや~な感じで返ってくるとは思わずに…。
さらに数日後、
隣の家の奥さんと鉢合わせたとき、
向こうからこう言われました。
「この間は裏のおうちが何を勘違いしたのか分からないけど、うち通報されちゃって。
○○さん(←私のこと)が凄ーく怖がってたって聞いたので
また今度、何かあったときは連絡しますね(笑)!」
連絡してもらえるのは助かります。
でも――
勘違いされた内容はもちろん言わず、
悪意ではないにしても、
私を不安にさせたことへの謝罪もない。むしろ私のことをヘラヘラしながら笑う。そして、
「今後もまた何か起こるかもしれないので」
そんな含みを感じる言い方が、
妙に引っかかりました。
このやり取りを境に、
私の中で“隣の家への見え方”は、
少しずつ変わっていきました


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