バレンタインデーって、
私の中ではだんだん 年賀状やお歳暮に近い存在 になってきました。
昔は当たり前だったけど、
だんだんやる人が減って、
最近では会社から
「バレンタインデーの贈り物はご遠慮ください」
なんて、ありがたいような、そうでもないようなお知らせが出たり。
その一方で、
「個人の自由です」とも言われる。
この、
やってもいいけど、やらなくてもいい。
でもやらないとちょっと気まずいかもしれない
という厄介な立ち位置。
毎年、微妙に悩む行事です。
去年のバレンタイン。
私は、当時同じ部署だった、
情報システム部(もどき)の男性3人に渡しました。
60代、50代、40代。
全員、昭和生まれの昭和育ち。
平成で社会人の大半を過ごしてると思われます。
職場の和を保ちたい。
私はそれだけです。
そんな私の背中を押したのが、
2月初めに60代の方が言ったこの一言。
「やっぱりさ、バレンタインデーって
もらえるとうれしいものだよ」
……ですよね。
そう言われると、
無視するわけにもいかなくなるんですよね。
少し考えた後、
この年は用意することにしました!
40代 「めんどくせぇ」が口癖のわりに低姿勢、何かと細かいパパさん社員
→ グランプラスのペカンナッツ
60代 再就職でやってきた元エリートサラリーマン
→ ラ・メゾン白金のアソート
年齢も好みも家族構成も違うので、
無理に揃えず
それぞれに違うものを。
(自分のが一番小さいとか安そうとか、
そんなことは言わない方々)
一番分かりやすく大喜びしたのは、
50代の人。
想像以上のテンションで、
「なにか勘違いしてないか!?」と若干、焦りました。
あぁ、
やっぱりバレンタインって
人によって重みが全然違うイベント なんだな、と実感。
バレンタインデーは、
やらなくてもいい。
でも、
やるとやったで空気が和らいだり、
やらないとやらないで、
自分だけモヤっとしたり。
結局、
一番考えているのは渡す側 なのかもしれません。