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5カウントの法則公式ページ

会社をクビになり、夫婦で起業し年商750万円から10年足らずで、売上24倍、経常利益27%に成長した背景には、長年の経験を法則化した「5カウント法則」があったから。
ここでは、「5カウントの法則」のノウハウを全てお伝えします。

こんにちは。
唐突ですが
「いかがですか?」「どうですか?」

本日はこの問いかけの言葉に関してじっくり考えてみたいと思います。

 

みなさんお客様になったつもりで考えてみてください。
あなたは「時計」を買うつもりで店を訪れました。
必要に迫られてはいますが、これといってメーカーを決めているわけではありません。
仕事中につけるのであまり華美なものは嫌だなっていうくらい。電波時計も気になっています。

ショーケースの中に気になる物があったので着けさせてもらいました。
「いかがですか?・・・・・」

よくあるシーンです。

 

「いかがですか?」と問われたら・・・どうでしょう。
なんとなく答えづらくありませんか?
 

「あ~、いいですね~・・・」
「こちらはどうでしょう。最近発売されたものです。着けてみますか?」
「は~」(好きじゃないなー)
「いや、また今度・・・」店を出てしまう。

 

「何か決めているブランドはございますか?」
「お仕事中につけられるんですか?」
「お仕事中はスーツですか?」
「お仕事はどんなお仕事ですか?」
「御予算は決まっていらっしゃいますか?」



具体的な質問をしながら「会話」をしてみませんか?
具体的な質問をすることでお客様の「ニーズ」が見えてきます。

 

「いかがですか?」と問われるより具体的な質問のほうが答えやすくありませんか?
「会話」ができれば
「派手なものはちょっと~」「電波時計が気になっています。」という希望も言いやすくなりますね。

ニーズを聞き出すという「会話」を心がけてみましょう。
苦手意識があるかたは、こんなことを聞こう!という質問リストを作ってみてはいかがですか。

 

質問攻撃にならないように「会話」をしましょうね。
ゆったりと、早口にならないように。

 

ここでちょっとブレイク
5月29日(月)は博多の初夏の風物詩
「船乗り込み」です。


キャナルシティ博多横の清流公園から博多リバレイン迄の約800メートルを六月博多座大歌舞伎の出演者が船に乗ってお披露目します。

中村橋之助改め 八代目 中村芝翫襲名披露です。
中洲川端が賑わう一日です。