このレポは、記憶と気持ちが入り交じります。
必ずしも「ファクトに基づいた」内容ではないことを
ご了承くださいませ
伝え続けるの反対の道、右側には「来年も再来年も」

zeroのしょーちゃん、取材の軌跡。
帰還困難区域を訪れる。
あの津波のあと、被災地に防護服を着てたたずむに姿は、胸が苦しくなります。時は経ち、防護服着用はしなくとも、まだ人の気配はない場所。被災した小学校。散乱したこどもたちのくつやランドセルをみて「無事だったのでしょうか」と低くつぶやく。
震災のこと、それを想うしょーちゃんのこと。
いろんな感情が整理できないね。
それでも、笑顔になれる未来があるよ、と伝えたいと願うしょーちゃんの想い、伝わるといいな。
ご婦人3人組だったかな、会場の外でこのコーナーのことを話していて「あの映像をみたら、いろんなことを思い出して、涙が出たわ」って。地元の方だったんだろうね。
さて、さらにブースを進めば、「SHO ROOM」

しょーちゃんの直筆ラップノート、オリンピック取材ノート。
詩の横にメンバーの名前が書いてあって。
歌い分けを考えていたのだね。
それぞれを想ってノートに向かうしょーちゃんに思い馳せ。
それぞれを想ってノートに向かうしょーちゃんに思い馳せ。
オリンピック取材のためのIDカードはいつ見ても、誇らしくて、嬉しい気持ち。アー写なのもわたし的に楽しいポイント。こんなキメキメのID写真の人いないよね

一方、このためにとりあえず撮ったのかなと思うくらいちょいラフな写真もあったりね。どちらも良きです。
さあ、おまちかね(?)
「サクラップサウナ」ですよっ

これはもう、六本木から続く、お楽しみ展示の一つだよね。
六本木ではヘッドホンで一人一回だけのサウナ体験だったけど、あれはあれでこだわりのヘッドホンからしょーちゃんのラップが聞ける良い瞬間だった。
そこから立川プレイフルを経て、私は福岡名古屋大阪は体験できていないので、1年ぶりのサクラップサウナ。
個人の当社比ですが、低音がめっちゃよかった気がする。
スクリーン前のサウンド用のスピーカーの調整がどんぴしゃ好みだったのかも。ベースとドラムが身体に響いて、頭上を巡るサクラップと追従するコーラスの聞こえがすごくよかった。
たいへん満足感があった!
センター、左右、上の段、下の段とおおよそすべてのポジション試して、下の段の左右がよかったし、上の段で壁に背中をつけて音の振動を感じるのも面白かった。
立川で散々堪能したけれど、どれだけでも整いたい。
郡山でもやっぱりおかわり必須だったね。
音源ほしいよねぇ

サウナを抜けたら「すきのあいうえお」

「す」の「スノードーム」が掲示してあるところに、「2025赤べこ宇宙の旅」作・ショウサクライのスノードームが飾ってあったよ。同じように作りたかったから、じーっくり正面から裏までじっくり観察して。このあと、実際に作るときのお手本にすべく本物を見ておきたかった。
「あいうえお」は、見るたびに心に残る文字は違っていて。
今回は「わ」「す」「よ」。
「わ→ワイハ」
ハワイなんだけど
私にとっては「ワイルドアットハート」です

「る→ルール」
大好きな感性。
櫻井翔よ・・・って感じ。
「よ→余暇」
お茶タイムのしょーちゃんかわいい

つづきまーす
