Alkan: Concerto for solo piano; Troisi?me recueil de chants

アルカンが作曲した「短調による12の練習曲集 Op.39」の第8番から第10番を「独奏ピアノのための協奏曲」(日本語としてはおかしいですが、あっています)と名づけられています。


ちなみに第5番から第7番を「独奏ピアノのための交響曲」と言われます。


今日は前者の「独奏ピアノのための協奏曲」について書きたいと思います・・・が、第三楽章(第10番)を僕は練習していますので、第三楽章を中心に書きます。



この曲では、全合奏する部分は「TUTTI」と記され、独奏部分は「SOLO」と記されています。実に奇妙ですが、題名の通り、ピアノで協奏曲の楽器全部やっちまおうというスケールの大きい曲です。アルカンでも随一の難曲と思われます。



ここではほんの一例、


最初の部分ですが、言うまでもなくここは独奏部分、ソロです

2ページ目の最初ですが、ここで「TUTTI」
3rd_2

この部分について最初に載せたCDの解説書より引用、



...followed by a 'tutti' marked 'quasi-rideche'(the rebec is an early stringed instrument played with a bow that originated in Arabia)....


・・・「全奏部」の後に「レベックのように」と記されている(レベックはアラビアの楽器に起源を持つ初期の弦楽器)・・・・



(すいません、中学生なので翻訳は苦手ですが、間違いがありましたら御指摘お願いします。)



この全奏部はオーケストラのような音量、壮大さが必要と思われますが、ペダルを踏みっぱなしで弾き続けるべきなのか、1小節毎にペダルを踏みかえるのかは分かりません。


(この全奏部は右手が弦楽器、左手がティンパニ等の打楽器と言えば分かりやすいでしょうか)

独学に基づき、中学生が書いているものなので、和訳やこの意見等に間違いがあるかもしれません。くどいですが、その時はご指摘お願いします。


では、時間があるときに書きます。by直輝