なにか夢や目的に向かって創造してる人、小説でも、音楽でも、絵でも、なんでも良いんですが。まぁ自分もその中の一人になるわけですが、創作をしていると落とし穴というものが出てきます。
そういう人は好きなジャンルを創作されているわけで、それなりにそのジャンルに精通されてると思うわけです。そのジャンルの作品をどんどん消化していく。…ふと、疑問に思う。こんなに最高な作品が世に出てるのに、自分がわざわざなにかを造る必要はあるのか?と。
全くです。例え執筆が進んでいても、滞っていても、自分はよく感じます。
しかしですね、とある有名な幻想文学の作家さんでさえ、創作は暗闇の中で石を投げるようなもの。と仰っておられるんです。
そして個人的ですが自分は他界された方の作品を、現代で読んでも感動します。
今、もしかしたら、世間には注目されてなくても、作品さえ残れば可能性は残ります。
0はずっと0のままです。しかしたった1でも作れるなら、それを行うことに心理的に重点を置くべきです。
残酷な現実では結局は1は永遠に1のままかもしれません。そして創作を続けてると必ず落とし穴はきます。そのときに諦めないでほしいなーって微力ながら思います。
ちなみに自分は休みの日は起きてから一度は執筆に立ち向かい、可能であれば夜も執筆に立ち向かってます。仕事がある日は…出来ても夜ぐらいです。
執筆だって…去年ぐらいからゆっくりと再開したぐらいです。数年ぐらい執筆をしていませんでした。
もっと新しいことに挑戦しなくてはいけないのですが、自分の腰は非常に重たいのです。まぁなんだかんだでマイペースが一番です。
以上です。最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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