と、言うわけで、「ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ」、邦題「ミュータントタートルズ」を観てきました。
実写化は昔なやってるんだよ。着ぐるみの出来は本当に良かったし、格闘もカッコよかった。
ま、それはそれ。ネタバレしまくりでいきますよ。
今回の・・・亀たちな。
4匹のイメージまんまの設定にしたのはなぁ。ドナテロはガリ勉メガネキャラになってるのは、なんでなの？原作でスコープはあってもメガネはしてなかっただろうが。
顔がおっさん臭いのは気にしたら負けやで。
とりあえず、この黄色つなぎのセクシーな姉ちゃんがエイプリル・オニール！
この黄色上着のロン毛BBAはエイプリルと呼ばれる人。
この黄色つなぎのセクシーな姉ちゃんがエイプリルな！
wikipedia読んでみるとリブートなんだってね。まあいいのかな。
動物実験の結果が兄弟とスプリンター先生だってな！先生もなんかキモいし。
「アイエエエエ！ニンジャ！？ニンジャナンデ！？」
CM？とかでよくある謎ラップのシーン。余計。
CM？とかでよくある謎ラップのシーン。余計。
シュレッダー「オムラインダストリ！」
これはサワキちゃん
そんな「オムラインダストリ！」とか言いそうなピカピカアーマー着てなんになるのか。つか骸骨アーマー？
ごめん、かっちょ悪いわ。サワキちゃんはもっとシンプルであるべきだよ。
というか、タートルズが生まれる前からフット軍団のシュレッダーさんだったようで、サワキちゃん設定は無くなってるよう。
んで、サックスさんという中ボスの家からの帰り道。雪山をくだる問題シーン。展開が目まぐるしくて何が起きてるのかわからないんだよ。これは不満。
なんか滑りながらカライ倒して、崖で落ちそう！で、なんかそのシーン終わり。もう少しゆっくり全体を見せて欲しかった。勢いだけのシーンで、間延びしてるだけ。
あとおきまりシーンだけど、格闘シーンでの無駄にスローモーション入れたり、その辺は映画作りへの不満になっちゃうしな。
ま、ギャレスGODZILLAの初見よりは荒れなかったなぁ。これはこれでまとまってた？から？
でも実写1作目の方がよかったわ
