8月の中旬に、英国からベンチャー・ローバー年代の

スカウトおよび指導者が来日しました。


目的は「エクスプローラ・ベルト」というものを取得するために

国外で10日間のキャンプをしつつ、その国の文化を体験し

人と交流するというもの。


たまたま、3年前の英国での世界スカウトジャンボリーで

ホームステイを受け入れてくれた地域からのオファーがあったので、

ぜひ愛知に来てくれと懇願し、来てもらうことになりました。


スカウトは17~24歳の男女11名で3グループに分かれて、愛知から

甲府まで移動しながら、スカウトキャンプ場やユースホステルなどで

宿泊しながら、予め自分たちで決めたプロジェクトに取り組んで

いました。


5バーツのブログ-豊川駅


指導者は男性のみ4名で、スカウトとは別行動して、観光をしながらも

借りてきたレンタカーでちょくちょく彼らを見に行っていました。



5バーツのブログ-樹木集合写真


なるべく現地での交流をしてもらえるよう、あらゆるつてを

使って、受入場所を探し、受け入れ態勢を整えてもらい、

また、英語の対応が難しい場所には愛知のローバーを

派遣したりもしました。


多くの場所で、現地のスカウトや指導者に受入してもらい

暑く蚊に悩まされながらも、とても充実しているようでした。


比較的行き当たりばったりの行動をしていたため

受け入れる側は本当に来るのかとハラハラドキドキしたり、

予定を急遽変更して驚かせたり、イロイロご迷惑をかけましたが

受入していただいた多くの方に、スカウトにいい経験をさせ

られた、とのお言葉をいただき、嬉しい限りです。


また、このような機会があれば受入をしたいと思います。

ボーイスカウトって、何だろう?

「ボーイ」は分かるけど、「スカウト」って?

プロ野球とかのスカウトと関係あるのか?

そんな素朴な疑問を感じたのは、その世界に入って何年もたってからだと思います。

ということで、

関係者には「今さら聞けない疑問」、

部外者には「ボーイスカウトのいろは」、

これを紹介します。



その1:スカウトとは何か?


scout 斥候;スカウト.ボーイ[ガール]スカウトの一員

携帯の辞書には、こう書いてある。


斥候?何だ?で、またひいてみる。

せっこう [斥候] 敵軍の動静や地形をひそかに探ること。また,そのために派遣する兵士。

スパイ?軍人?何か悪いイメージ…


あ〓 

プロ野球のスカウトは、高校や大学の逸材を探る人だ!

なるほど、軍隊用語から派生した言葉なんだ!


んじゃ、ボーイスカウトは何を探すんだ?

それは、いろいろな答えがあると思っている。

例えば、

人生の目標。逆に危険や誘惑(避けるために)。幸福。名誉…

実はボーイスカウトの目的と関係があるんです。

それは、ズバリ、「人の役に立つよき市民を育てること」。

「青少年健全育成運動」ってやつです。


でも、ボーイスカウトがよく見かける姿では、

募金が分かりやすいけど、キャンプはどうつながるの?

自然の中で生活して感謝の心を養い、知恵と度胸を身につけ、
人を助けられるだけの体力をつけて、悪天候やハプニングなどに
即応できる臨機応変さを身につける。

これだけ挙げると、意味のあることをしてるんだ、と分かる。


そして、大人が入らない違う年代の子どもによる小グループ、

これが味噌。

昔でいう「悪ガキグループ」の健全バージョン。


学校やスポーツクラブなどのように大人が全員に指導をしない。

いわゆる自治をさせて、自主性を養う。

でも放任ではなく、いい方向に持っていくために、
大人がグループの上級生にだけ技能を伝授。

それを大人がいないところで下級生に教える、やって見せる。

この発想は今や常識となっている
いわゆる「グループ理論」のもとになったらしい。

あと、特徴的なものは技能や技術を自らの意志で学び、
バッジを取得して表彰されることで、主体性と向上心を養うとともに
将来の職業選択への第一ステップとする「バッジシステム」。


今回はここまで。


次回は、スカウティングの根底にあるものを紹介します。
後輩に触発されて、若くもないのにブログを始めてみました。

このブログのテーマを紹介します。

まずはスカウティングです。

ボーイスカウトは私のライフワークになっています。

小6から始めてスカウトとして13年、指導者として約10年続けています。

どんな活動をしているのか、してきたのか、などを、つらつら書いていこうと思っています。

もうひとつは、坂本龍馬です。

学生の頃から日本史が大好きで、

小学生の時は漫画日本の歴史全巻を飽くことなく、読み耽っていたものです。

中でも戦国時代から江戸、幕末、明治あたりがツボで、

坂本龍馬は、調整型で企画実行力があり現代の社会でも求められるという点で尊敬しています。

と、まあ、こんな感じで少しずつ進めていこうと思っています。