分かっていたけど。生まれ変わりはない、って分かっていたけど。

でも。

あの子達が消えちゃったわけじゃない。あの子達が確かに生きていて、または心の中で誰よりも強く願って、確かにいたことは、本当のこと。

どんなに時が流れても、確かにいた。たとえ主人ですら、日常的には忘れていても、私は違う。 

目の前の時間軸とは別の時間が流れていて、二つの感情がある。交互に現れたり、同時に現れたり。

あの子達が確かにいたこと、私は忘れないし、縁あってお知り合いになれたかわいい子達のことを、私も忘れない。

ふと、直接会ったことはなくても、あの子、この子、いろんな子達が、お空に一緒にいてくれるんだな、いてくれるといいな、って思う。

お空に先に行った子たちの話、どんなにかわいい子だったか、どんなに愛していたか、現実の世界では話せないよね、なかなか。

命未満じゃない。 

「小さな」命、じゃない。