道の駅で孫たちがはまってそれぞれに買ったのが、熊谷のゆるキャラニャオざねくん。


熊谷にラグビーワールドカップが来たときのジャパンユニフォームバージョンのニャオざねくんは夫と孫たちが一緒に道の駅へ行った時に帰って来たので、いつも夫の枕元にあった。


一番大きな孫がじいちゃんの代わりといって持って行った。


一番小さい孫はいつもじいちゃんじいちゃんとぬいぐるみに話しかけているという。


昨日もじいちゃんも一緒にとわざわざ持って来てくれた。


他の孫もお気に入りで、みんなで代わり番子に持って歩いていたら、道の駅に通常バージョンのニャオざねくん。


孫たちが欲しいというので、小さいぬいぐるみをそれぞれに買った。


自分の分ができた小さい孫は、じいちゃんじいちゃんとままごとの肉を爆食いさせているそうだ。


あまりにじいちゃんと言うので、ぬいぐるみの名前がじいちゃんと思っているのかと、娘が夫の写真を見せたらちゃんとじいちゃんと言っていたという。


孫たちにとっては、ニャオざねくるはじいちゃんの分身で、子供たちなりに居なくなった悲しみをやり過ごす術なんだろうな。