龍馬の真の人物像 | 破・常識カウンセラー あつしの挑戦!

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今日の破常識するっち!



龍馬の本当の人物像って、どうだったの?




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テラ(地球)が見ていた日本の歴史の真実! 113

今 はじめて明かされる明治維新の真実! 21



これからする話は、過去記事の「歴史の真実」を

まだ読んでいらっしゃらない方には、なかなか理解できない内容だと思います。

この情報が必要でない方は、そっとスルーしてください。

よく理解できないけど、真実を知ることに興味のある方は、

お時間がある時に ぜひ一度 過去記事をお読みください。



「幕末から明治維新にかけて、日本は混迷の時代だった。

政治の混乱、経済の行きづまり、権力の腐敗・・・

しかし、その世を救うために、彗星のごとく現れた ひとりの男

その名は、・・坂本龍馬!」


な~んて、よくあるヒーローの歴史小説や歴史マンガの

プロローグで、よく使われる手ですが・・・

まあ、これを読むと、そのために この世に生まれた

特別な人間・・みたいな印象をあたえますよね。

そうやって、ヒーロー伝説を創り、そのストーリーの中で歴史をねつ造し、

支配者に都合のいい、歴史認識を刷り込んでいます。


龍馬にしても、本当の人物像とは、かけ離れたキャラクターになっていて

龍馬自身も 少し照れているんじゃないでしょうかね(笑)


ということで・・これから、龍馬の真実にせまってみようと思います。


坂本龍馬は、1835年 11月 15日

土佐藩郷士の家に 生まれました。

坂本家は 質屋 酒屋を営む商家でしたが、6代目の時

土佐藩郷士の株を買い、武家と商家に分家しました。

裕福な家に生まれた龍馬は、なに不自由なく 育っていきました。


生まれた時、背中に馬のような毛がはえていた・・みたいな伝説があるそうですが

実際は、そんな毛、無かったそうですよ。毛深かかったそうですけど(笑)


幼少時代から、ある意味 やんちゃで、まわりの大人たちも 龍馬をみていて

どういう人間になっていくのか、意見がふたつにわかれていました。

大きなことを成し遂げる男なのか?、反対に大きく道をふみはずすか?

極端ですよねぇ~~かなり面白い性格・キャラだったのは確かです。


龍馬って、身体が大きく、武芸にたけていて、ケンカが強い印象がありますが・・

実は、身体はきゃしゃで、そんなに大きくなく、力よりも 頭をつかうこどもでした。

頭がいいというか、機転がきくというか・・

大人顔負けの 賢いこどもだったのです。
 

商家と武家・・という環境のなかで育つなかで

龍馬は、「とにかく、でっかいことをやりたい!」

こどもながらに、いつも 考えていました。

そのためには、お金をたくさん稼いで 人から一目おかれる人間になりたい

そういう思いで成長していきました。

少年になるころには、その思いが一段とましていき

まわりの大人たちよりも、自分のほうが賢いと思うこともしばしば・・

それが、まわりの人間にも伝わるのか、見下されていると感じた大人たちも・・。

自分の評価基準で、他人をみるようになり、また行動するので

まわりの人びとから、物凄く好かれるか、思いっきり嫌われるか

真っ二つの人間関係のなかで、青年へと成長していったのです。



続きは、次回に、お楽しみに!



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