信長とルイス・フロイスの関係! | 破・常識カウンセラー あつしの挑戦!

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今日の 破・常識!


信長は フロイスから真実の情報を得た!


テラ(地球)が見ていた日本の歴史の真実! 46


信長の真実の野望! 10


織田信長は 1573年 朝倉・浅井軍を破り
 
戦国時代最大の宗教的武装勢力である 本願寺勢力との

10年間続いた戦争も 1580年 本願寺が和議をすることで合意し

戦いの幕を下ろすことになったのです。


ナーガ系の朝廷・武装勢力との関係は ひとまず落ち着いたのですが、

だが しかし また新たな難題が信長を待ってたんですねぇ~~^^;

いやいや 大変な時代です。


1549年 フランシスコ・ザビエルの来日

これが レプティリアン系の文化の到来のはじまりなのです。

どういうことかと言うと・・・

レプティリアン系の侵略は まず 宣教師から始まります。

宣教師を送り込み その国の情報を集め その国の人々を 自分たちの考えに染め

内側から その国の文化を壊し 気が付くと文化的に侵略され、

その後 外から武力をもって侵攻し 支配していく・・という手段を使います。

他の国の歴史も見てみてください。

侵略され 国が植民地とされ 原住民が排除されたところは 

ほとんどが この手を使われています。


ルイス・フロイスは その目的のために本国から送られてきた宣教師だったのです。

ルイス・フロイスとは・・・

ポルトガル出身の司祭・宣教師であり 戦国時代の日本で宣教し

織田信長や豊臣秀吉らと会見。

戦国時代研究の貴重な資料となる「日本史」を記したことで有名。

            (ウィキペディアより)


信長が ルイス・フロイスとはじめて会ったのは、1569年。

信長は最初 自分たちとは違う民族の人間に興味を持ったのです。

それで 実際に自分が会い 話をしてみたいと思い 会ったのですが・・

驚いたのは フロイスの方でした。

今までの経験からいうと 自分のたちのほうが文化的にも・武力的にも優れている

という自信があり 常に相手を下に見下して来たフロイス

(レプティリアン系の宣教師たち)ですが、

信長に会った時に その聡明さと醸し出す気品に大変驚き 圧倒されました。

これまで 侵略してきた民族は 自分たちの武力を見せつければ、

圧倒され 反抗することをあきらめて支配されることを受け入れましたが、

信長はそうはいかなかったのです。

叩けば済む・・と思っていたのに、信長は叩けば 叩き返す・・という

勢いを自分たちに見せたのです。

絶対に引かない・・屈服しない・・強い誇りをもつサンカの血を見たのです。

自分たちと対等に話をする信長に 今まで感じたこともない尊敬すら感じました。


信長は いつもの信長で(笑) フロイスに対してもなんの疑いもなく胸襟を開き

自分の想いを熱く語ったのです。

その自分の国、領民を想う熱い気持ちに感動したフロイスは 本国の命令により

この国を侵略しようと目論んでいた自分を恥じ 彼を助ける(支える)

決心をしたのです。


と言うことで、信長は フロイスからレプティリアン系の侵略の計画を聞き、

それを阻止する方法を考え始めました。

すぐに 行動に移すには(排除するには)彼の国のほうが武力に優れている・・

なんとか 穏便に阻止する方法を 必死に考えたのです。

そこで 一応受け入れる・・と言う態度をみせ 油断させてから少しずつ時間をかけて

関係を細くしていこうと画策しました。

それが 後に 豊臣秀吉 徳川家康の 鎖国と言う政策になっていったのです。


一方 フロイスは 本国に この国を侵略するのはとても難しいと

思わせるような 報告をし続けました。

この国を治める信長と言う人物は 今までの様にはいかない・・

この国は 信長がいる限り 手は出さないほうが良い・・とまで進言したのです。


いやぁ~~、超アルレロ~~~な、情報でしたぁ~~~。

信長の熱い想いは 外人さんまで動かしたんですね~~~~(感動)


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