5/8受診。9w0d。

胎芽6.8mm。前回7.3mm。心拍なし。

流産確定しました。

本当なら、先週不妊治療クリニック卒業予定だったのに。

何で、私ばかり流産繰り返すの?と悲しみと悔しさ。今までの妊娠で、一番つわり症状出ていて、味覚の変化も出ていて‥‥きっと大丈夫って思ってた矢先でした。


ここからは私の防備録として残します。


5/9手術日。

9:00、内診、胎芽変化なし。ラミセル挿入。軽い生理痛のような鈍痛あり。その後手術室フロア移動し術衣に着替える。

何で私ばかりこんな辛いんだろう😭

ねぇ、どうして?と悲しさと怒りとで涙が止まらない。


その後ラクテック注開始、ボルspを自分で挿肛する。

スタッフに準備してくるように言われていた生理用下着とナプキン300ml用を渡す(念の為去年他院で流産処置した時のオマタがマジックテープタイプの物と普通のを持参)


10:15、トイレ歩行のち手術室へ。

モニター、酸素マスクなど色々取り付けられ、四肢拘束。

ここで、今回の妊娠で陽性出たあとのつわりやらウキウキした思い出が走馬灯のように出て、また涙が止まらない。


助産師さん、涙拭いてくれ「つらいね、大丈夫だからね」との声がけしながら肩をポンポンされ頭を撫でられる。

先生登場し、足元で機械出し。ガチャガチャ音でビビる私😱そのすぐ後、ソセゴン側管より入る。次に麻酔。数秒で喉に違和感、のち即落ち。落ちる寸前に時計見たのが10:28。


次に意識戻ったのが10:45。ぼんやりした意識の中で「終わったんですか?」と言うと、「無事終わりましたよ」と。そっか、お腹にいた子はもういないんだね‥‥‥、って思った。

手術台からストレッチャーへ並行移動。思ったより自力で移動可でした。そのままリカバリー室ベッドに再度並行移動。テーブルに置いてた携帯を渡されたので、夫に「終わったよ」とライン。


そこから複数人の助産師さんが頻回に訪室。

前回、他院で流産処置した際に痛みが非常に強かったことや麻酔で気持ち悪くなった話を事前に話していたので、かなり慎重に状態把握をしてもらったようで。


今回は本当に痛みが無くて感動するレベル。ソセゴンの鎮静作用も効果が出てるのか、涙は出なくて感情が平坦になっている。

薬、すごい‥‥‥。今だけだろうけど、悲しみが収まっている状況に戸惑いを感じる。


ラクテック500ml2本入れたが、途中で倦怠感強くなり、腹痛出てくる。吐き気なし。

13:00、14:00トイレ歩行。2回目わりとふらつく。出血多め?ナプキンと便器内に鮮血あり。

おそらく私の担当?助産師さんが「お家帰ってから吐き気出るのは怖いですよね‥‥」と、念の為もう1本ラクテック追加する事に。


15:30、倦怠感軽減、点滴抜針

15:45、支度終了、別フロアの診察室へ。

その際担当助産師さん、「大丈夫ですか?私ここまでしか行けないから(手術室フロアから出れない)、気をつけてね」と、ちっちゃいガッツポーズと力強い眼差しで応援される。この方、何か好き😊そんな小さなことに励まされる私。ありがたいことです✨


16:00内診。子宮内ガーゼ外すと血わりと出る。

その後問診。胎芽を染色体検査へ出す説明をされる。結果は1ヶ月後。次の内診予約を入れ、ケフラール、メチルエルゴメトリンの処方、終了。夫の迎えで帰宅する。



流産手術で1日掛かりは初めてでしたが、助産師さんたちの優しさと手厚さに支えられました。でも、悲しい気持ちは収まらないんだけどね‥‥。

保険で出来る体外受精は後2回。お休み期間挟んで次はまた採卵からです。何とか次はAのついた卵が出来て、次こそは順調な経過をたどって卒業したい‥‥。


一人でいいからどうしてもお子が欲しいので、今はまだ辛いけど這い上がろうと思います。


皆様の所にもお子が来ますように💖

幸せになりましょう。