おはようございます💛
昨日は午前中おかわりタング4回目を観て帰宅すると佐川急便さんからの不在票が…
再配達依頼して16時前にやって来ましたBlu-ray!
21時からニノちゃんマルチアングルを堪能💛
果てない空のニノちゃんは表情、表現力が凄くて…惚れ直す💕
アオゾラペダルからの前髪様降臨爆イケ和也
このマルチアングルのディスクだけで生きていける(笑)
15日は復活上映観に行って来ます💙♥💚💛💜
「和〜!」
「あ…潤君おはよう♪」
「おはよう!この前は応援来てくれてありがとな♪」
スタメンは外れてしまったけど、控え選手としてベンチ入りした潤君
試合に出れるかはわからないけど、1年でベンチ入りしただけでも十分凄い事…
大事な幼馴染の晴れ舞台
時間と場所は教えてもらってたから潤君には内緒で観に行ったんだ
「ふふっ…いきなり行ってかえって迷惑じゃなかった?」
「いやいや、その逆!皆、和の姿見たら俄然やる気になっちゃってさ(笑)」
「…そうなの?」
「…和は自分の事に関心なさ過ぎる…お前はウチの学校では有名だからな…」
「え?」
「そこらの女子より可愛いって…」
「いや…俺、男だし…」
「はぁ〜……保育園の頃からそうだっただろ…男も女も関係なくモテてたじゃん…中学の頃だって…思い出したくないだろうけど…危ない目に合いそうな事…何度かあっただろ?」
確かに…
「もう少し自覚持て…」
「…そうだね…ごめん」
潤君には毎回助けてもらってばかりで…
沢山心配と迷惑をかけてきた事は事実…
自分の身は自分で守れるようにならないとね…
「あ~……まぁ…いいや…和のおかげで試合は勝てたようなもんだしな(笑)俺は結局試合には出れなかったけど…」
「1年でベンチ入りしただけでも凄いよ!潤君だけでしょ?1年で控えなんて」
「まぁ…そうだけど」
ポリポリと照れくさそうに頭を掻く潤君
「来年は絶対レギュラーになれる!俺が保証するっ!」
「和………ありがとう!俺、もっともっと頑張るよ」
「ふふっ♪怪我しない程度にね♪」
「それはそうと…もう10月に入って1週間経つけどさ…和のクラスの文化祭のポスター…まだ生徒会に提出されてないけど…できてないの?」
いや…出来てる…
出来てるけど…
なるべく締め切り直前に出したい…
ポスターは俺が出すと言って預かったまま
俺のロッカーで待機中だ
「あ~……締め切りっていつだっけ?」
「明後日。もうさ…櫻井先輩が何やるのか気になってるみたいでさ…だいぶ前に1回聞かれた」
「えっ?!じ、潤君…言ったの?先輩に…」
「言ってない…知らないって誤魔化したけど…」
「ありがとう〜…」
「…櫻井先輩から聞かれてない?」
「…聞かれてないけど……」
そっか…だからか…
最近電話で話すと切り際に何か言いたそうな感じがしてた…
「まぁ…締め切りも迫ってるし…それまでには言っといた方が櫻井先輩も心構えができんじゃない?和の女装姿なんて…想像しただけで萌の宝庫だもんな〜(笑)」
「…想像しないでよ……恥ずかしい////」
でも…
そうだよな…
櫻井先輩に…言わないと…
……やっぱり…言えない…
女装喫茶なんて…恥ずかしくて言えない…
「…和?……顔真っ赤…どうした?」
「な、何でもない!早く行かないとバス来ちゃうよっ!////」