前回なんだこりゃ~( ̄▽ ̄;)と思った鹿鳴館。

でも、あの時は客席に金本和起さまがいらして逆上してたから、理解出来なかったのかも…。
(そうなんです。逆上し過ぎて前回レポで書き忘れましたが…オペラ座マチネでその麗しいお姿を拝見していたブケーさまが、ソワレに鹿鳴館にいらしたんですよ~(≧▽≦)!!)←これって絶対赤い糸ドキドキ←イタ過ぎ発言失礼


というわけで、お友達みっきちゃんにお付き合いいただいて、鹿鳴館再チャレンジ!!


ファイトっ!!


…3時間後…

…ん~(^^;)

あ~、たぶん、私は馬鹿なんだと思います。

話がわからない…訳ではないんです。

わかったけど、でも、何が面白いかわからない…
やっぱり馬鹿なんでしょうね(^^;)

ていうか、言葉の応酬がうっとおしいんですよね。
もっとシンプルなセリフで、サクサク進めば、こんなに辛くないのにな~。
(あっ、三島先生、抜き身の日本刀を持って枕元に立たないでくださいませ(^^;))


やっぱり私はミュージカルが好きなようです。


軽く個別感想も。


☆平幹二朗さんは、やっぱり迫力ありますね!
今回は天の声もなし。
ただ、足元がおぼつかない時がありました…。


☆奥さまは、前回同様です(-_-#)。
娘が、椅子に崩れるとこがワンパターンでわざとらしいのがやだ、と言ってたので注目してみましたが…確かに。


☆真田司さん大徳寺侯爵は、砂ぼこりとか馬とか、荒っぽいものがお嫌いな物静かな役設定なんですね!
素敵…(*´-`)


☆このお話で1番素敵なのは、影山が給仕のみなさんを腹心の部下と言って、一人ずつ名前を呼ぶところだな~(≧▽≦)!!
←極めて間違った観劇態度


以上でございます。
…今回のレポ、内容がないよう…(いつも!?ごもっとも…失礼しました~)