訃報が飛び込んできました | 果樹と無線のKanchan

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電波とは不思議なものです。電波とは一瞬にして世界を駆け巡ります。電波とは宇宙の彼方へも飛んで行きます。電波とは便利なものです。電波とはなくてはならない貴重なものです。
私の発した電波を世界・宇宙の中のだれかに聞いて欲しいものです。

ある人から「Tさんの息子さんが亡くなられました」との電話が突然入ってきたのです。

この息子さんと言うのは私が農業大学校で社会人研修を受けていた時の同級生なのです。

私「えっなんで?」

「SSの下敷きになって亡くなられてらしいです。」

私「高所作業機じゃなくSS? SSは車高は低いしひっくり返る?」

などなど

47歳という若さです。

私の所属しているモモ部会で若手グループとして活躍されていました。

つい先日、Tさんの息子さんと話しをしたばかりで「父は趣味のことばらりやって桃🍑の事は全くしないので、今はほとんど自分ひとりでの作業なんですヨ」などなど話したばかりです。

ご冥福をお祈りするしかないのですが、当地でももの生産にご尽力されていた方が若くして    残念です。