抜け毛と発毛を別個に考える情報がとても多いですが、抜けることと生えることは繋がっているので、別個に考えていると髪の毛を無くすことにもなりかねません。


毛が生えてくるのは、その前の毛が抜けるからです。


毛が抜ける時どうなっているか?


抜け毛が減ることが薄毛が治る効果だと訴えている人にとっては、かなり残念な話になります。


一年を通して抜け毛が減っていくと、次の年に生え変わってくる毛の本数は減っていくからです。


「いやいや、それを発毛させて生えてくる本数を増やすのだ」と言いたいのでしょうけど、抜ける毛が減るとは生え変わる為の毛の組織が無くなっていくことでもあるので、発毛させようと思っても毛になる組織がないのですから「発毛させて」は夢物語になります。


正常に髪の毛が抜けて生え変わっている時は、抜ける時には次に育つ毛が毛穴内部に生まれています。次に育つ毛が発毛して、前の毛を押し出してしまうのです。これが抜け毛です。


毛が抜ける時には、次に育つ毛が毛穴内部に生まれていて、それが前の毛を押し出すように(前の毛が抜ける)して発毛してくるのです。


ちゃんと生育するから生え変わるサイクルが繋がる


髪の毛は、(前の毛を押し出して)生えて→生育して→抜けて(次の毛が毛穴に育っている)を繰り返しています。この中で「生育して」がゼロになってしまうと、抜ける毛も無くなり生え変わる毛もなくなくなります。


ちゃんと生育しないと次に生まれる毛の組織が誕生しないのです。次に生まれる毛の組織が誕生しないと発毛もしなくなります。


生えるのも、抜けるのも、生育することで繋がっているのです。ここを間違って、抜け毛と発毛を別個に考えて育毛方法を採るから失敗して毛を無くすと言えますね。


まぁ、抜け毛のことをちゃんと理解して、あなたに必要な育毛方法を採って下さい。



著者プロフィール
育毛相談サイト/webのセラピスト・カウンセラー
https://www.genki-life.net/kami/sodan/ohner.html


育毛相談の現場で長年ご相談を承りケア方法を提供している実務家。
24年以上育毛相談の現場で事実や現実を見てお聞きしていると、世間一般に言われている常識の方がおかしいことに気づき、以来事実と現実に基づいた情報を発信し実務に基づいた育毛方法を提供している。