退院後、順調に食欲は回復しましたが
5日ほど経ったある日
足が痛い!!!
よく見ると母趾球あたりが腫れている
最後に足の写真を載せています。
苦手な方はごめんなさい。
病院に電話して先生に診てもらいました。
先生が遅れて診察室にやってきて
「膿を出しましょう」
ということで、腫れているところに
注射針をブッさして膿抜きしました。
過去一の痛みで、
ステロイド注射打った時よりも痛かった。
診察室中に私の悲鳴が響き、
半ベソ状態でした。
痛みに加えてなぜか寒気もありました。
なんと帰ったら39.6℃の熱
抗菌薬のレボフロキサシンを服用し、
翌日に、38.1℃
翌々日は37.0℃まで下がりました。
その後また外来を受診
傷口の菌を検査しましたが、
皮膚の表面にある常在菌が原因とのこと
普通なら免疫が勝って腫れないのですが、
白血球が下がっている時期に
何かしらの原因で傷口内に侵入し
免疫が負けてしまって腫れたのだそう。
あとこれが原因で発熱もしていたようです。
5コース目の後も同様に腫れる可能性があり
対策として、
白血球を増やす注射を使うみたいです。
厳密には少ない時期を短くするらしい
腫れた状態で5コース目を開始するのは
あまりよくないみたいで
開始を遅らせることになりました。