早朝の会話 | オバサンのブログ

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東京の片田舎在住
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《ラブうさのいちにち》
お時間ありましたら
娘に会いに行って下されば
幸いです


八月になりました

月めくりのカレンダー

この月は早く過ぎ去ってくれーーーと

願いを込めながら…7月を破りました


火曜日朝5時半頃




水曜日


そして今日





今日で1週間

裕子の丘へ日参してます


毎朝

5時過ぎに家を出ます

早朝の空気は

本当に心地良くて

特に前夜に雨が降った朝は

気温も低くて最高です


そんな早朝散歩

困った事があります

それは知り合いに出会う事

好むと好まざるにかかわらず

会話が発生するのです

これ住宅のない道ならいいのですが

住宅地ではほぼ皆無


それが何故ダメなの?

早朝に起きる人には

別に気にもならないでしょうが

6時や7時

それ以降まで寝ている人には

大問題


その挨拶や発生する会話

それ

騒音です

迷惑極まりないのです


早朝は車も少ないので

静かです

雑音が無いので響きます

その会話のみが聞こえて来て

目覚めてしまいます

起こされるのです

後30分寝ていたいのに…

まだ1時間も寝てられるのに…

とか

とか


歩きながらの会話

立ち話


これ道路に面しているお宅に対して

迷惑行為なのです


一昨日早朝5時過ぎ

玄関を出ると

そこに

お隣でお弁当屋さんを営む女社長が

出勤して来たところに出くわしました

当然「おはようございます〜」と挨拶をしたいところですが…

女社長はとても元気の良い声で

「おはようございます 早いですねぇ」と

その会話は当たり前の挨拶なのに

早朝である事

主人が寝ている真下である事

ここで声を発すれば

必ず主人は目を覚ます


ヤバイ!!

とっさに私は口に人差し指を立てて「シィー」

口パクで「おはようございます〜」と

言いながら頭を下げました


その時

女社長は気分を壊してしまったのです

小さな声で

「はいはい

もうしませんから…」と言いながら

店に入って行きました

そのお弁当屋さんのパートさんも

元気が良くて大きな声で挨拶をしてくれます

私は決まって会釈するだけに留まっています


これは説明に行かなきゃ

気持ち良く挨拶してくれたのに

あの「シー」は失礼だわ

気分を害しているかも…


翌日の夕方 社長を訪ねました

やっぱりいつもと全然違う態度

いつもは仕事の手を止めて

向き合ってくれるのに

忙しそうに手を休ませずに

私の顔を見ずに

「もうしませんから」と言うのみ

私の言い訳など聞く耳持たず

理解してもらえず…


今日も頂き物を手土産に訪ねても

社長は全く聞く耳を持ってくれず

顔も見ないで同じ言葉を繰り返すのみ

「もうしませんから」

「はいはい もうしませんから」


とても良い御近所関係を40年近くして来ました

とても良い社長です

それだけに残念で仕方ありません

「まぁいいか」と気持ちを入れ替える努力をしても

毎日のように顔を合わせる人なので…


社長は早朝の会話がどれだけ迷惑なのか

経験が無いのです

いつも起きるのは何処よりも早いし

住まいは路地の一番奥なので

話しながら歩く人は居ませんから


お馴染みさんのお宅は

公園に続く散歩コースの途中にあります

早朝散歩の人達の話し声が煩くて

毎朝怒鳴りたい気持ちになるそうです

一度

ここで立ち話はやめてもらいたいと

注意をしたら

逆ギレされてしまったそうです


道路際に有るお宅は

この「早朝散歩のお喋り」に悩まされているのです


そのお弁当屋さんに来るゴミ収拾車

決まって早朝4時20分に大きな車の音と

ゴミを収集する音を立てます

勿論 主人も時として起こされるのです


そんな事は

あの社長は知りません

話そうとも思いません


明日の朝も

どうか社長に会わずに家を出られますように!!



午後散歩しないから

多肉事ばかりしてます

挿し直しです

この暑さでは残念だけど

居なくなる子が多いこと…









先日話した紫陽花の挿し木

このエンジュの根本には

こんなに沢山 挿して有ります

はぁ〜

無惨な姿…