雪組退団者に思いを馳せて | タカラヅカマスターへの道

雪組退団者に思いを馳せて

ちょっとキツイですよね…集合日付け退団の

一禾あおちゃん


あの文面見て退団する覚悟はあったんだろうな、とは思ってはいましたが、実際にこれが現実となるとつらくてたまらなく、おい劇団よ、このご姉妹に希望も未来も奪って何やってくれたんじゃと思ってしまいます。


これから穏やかにいちかちゃんらしい笑顔が見られることを願うしかない。


ふと思うのは蒼穹の昴の王逸。

科挙に合格し未来に向かって歌う姿、それから軍人として生き、戦争になった時も負傷兵を助けていく姿、忘れないです。


どういう理由であれ決断をしたのなら受け入れ、これからがいいものになるよう願うしかないですよね。


そして102期同期の有栖妃華ちゃん

今スカイナビゲーターズをいちかちゃんと一緒にやっていて(いちかちゃんお休みの間は眞ノ宮るいくんが前スカイナビゲーターズとしてやっています)


辛いだろうな、と思います。ずっと一緒にやってきた同組同期。


咲ちゃんリサイタルでは楽しそうな様子だったし、吹っ切れていた何かがあったのかなあ。



今振り返ってみるとドイルの初日、ナウオンといつもと雰囲気が違っていたのも思い出すし、なんだか心がばらばらになりそうなのを何とか踏みとどまっていたんだなあ、と今になって思った。

時間が過ぎていっても失った人は戻らず今も思うことはあるんだろうなと部外者のわたしが思うんだから雪組のみなさんももっともっとあるでしょうね。


すみません、2人しか思いを馳せられなかった!