気が遠くなりそうな会話
『でもでもだって』
そんな
反論すらしたくない程の気の遠さの時間が流れる
これ以上エネルギー、使いたくない
もう1人の私が心にバリアを張る
貴方、『テンション下げられたくない』
そう言うけど、
私は逆に貴方にエネルギー吸い取られたくないんだよ
だから私は自然にボワッと心を分散させながら
何を言われても
『うん』
最小限のダメージで済むように
とうとう壊れた私の心の本能レベルの防衛策
人形にはなれないけど
人形を演じる事は出来る
バカは貴方
通じない思いは
必死になれば成る程
エネルギーの無駄使い
壊れた私の心があみだした答え
私はもう貴方に流すエネルギーは
もうほとんど残ってないんだよ
悲しくて泣いてると勘違いしてるみたいだけど
涙の意味はパソコン画面の見過ぎで目がショボショボしただけ
私が甘い？
貴方の方がよっぽど自分に甘くないか？
あのね、一緒にずっといようと思うなら
正しい、正しくないだけしか出来ないと
先が短くなるだけなんだよ
永遠に貴方にはホンネはいわないけど