完全に松坂君にやられました。

だから、『次の登板はいつなんだ』と考えました。

実はイチローは、記念すべきプロ100号ホームランを、松坂投手から打っている。

しかし、99年のこのシーズン、彼はこのホームランを打つ前の対戦で、

連続3三振という屈辱を味わっている。ホームランを打った日も、

4打席目までは完全に打ち取られていた。しかしイチローは、『コイツにはかなわない』

とは思わなかった。『次の対戦はいつなんだ?』と心躍らせて次の機会を待ったから、

ホームランを打てたわけである。


『次はやり返す』というリベンジの精神が、私たちを成長させてくれる。