atelierの整備
atelierの建物南は石積を行い平らにして 作品の乾燥場所として使用しています 草の生えるのを防ぎながら 漉枠乾燥時の安定性を図るため 防草シートを敷き さらに砕石を敷き詰めていますが 草の勢いに負けてしまいます もっと 根気よく草を抜けばよいのですが その時間を作品創りに使いたいため ほぼ草を抜かない状況です 砕石が薄いためシートの中までしっかりと根が食い込んでいるように思います
砕石は10cm厚弱なので 抜かなければ草に覆われてしまいます
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/17/59634649-1/3a/f5/j/o0640048014447617925.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/17/59634649-1/50/84/j/o0640048014447617937.jpg?caw=800)
遠景から 近景から
今の段階で思うのは 赤土(強粘土)を入れて 砕石を打ち込みながら 敷き詰めた方が 効果があったのでは・・と思っています
今回は さらに厚く砕石を敷きました
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/17/59634649-1/11/b3/j/o0640048014447617953.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/17/59634649-1/fc/ee/j/o0640048014447617967.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/17/59634649-1/89/98/j/o0640048014447617993.jpg?caw=800)
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/17/59634649-1/9a/bd/j/o0640048014447618013.jpg?caw=800)
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/17/59634649-1/70/66/j/o0640048014447618023.jpg?caw=800)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/17/59634649-1/b3/52/j/o0640048014447618037.jpg?caw=800)
完成形に近くなっているとは思うのですが ・・・・
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/17/59634649-1/bd/c2/j/o0640048014447618048.jpg?caw=800)
こちらは石積を始めた平成26年10月頃です
石積は 左の水路沿いで高さ1.6mとなりました
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/17/59634649-1/07/cd/j/o0640048014447618064.jpg?caw=800)
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190607/17/59634649-1/e7/08/j/o0640048014447618076.jpg?caw=800)
平成28年1月(今から3年前) 防草シートも当時敷きました
当初構想の反省
atelier造りも作品と同じで 全体構想がいかに大切か良く分かります 構想と言っても あまり細かに計画立てるのではなく 動きながら修正を加えていく程度で良いのではないでしょうか
こうして見ると石積でなくて 平らに削りながら若干盛る方法もあったかと思います どちらが良いか分かりませんが 石積は いずれ崩れるのかなと思っています 地震が多くなった近年においては 少し心配です
さて 今回の整備は 草の防御が目的ですので 砕石を厚くしました それでも草は生えますが 砕石が厚い分 抜きやすくなるかと思います