以前、ストーリー終了後に
管理人さんから
こんな打診を受けてました。
そうですよねとしか言えない。
「いいえ」を選択しても
確実に押し切られると思う。
「 かわいそう
で・す・よ・ね!? 」
みたいな。
まあ、歴史が間違ってたとしても
長年大事にされてた建造物だから
愛着はあるよね。
↑ともっこプラザにも
同意見の人は存在したし。
というわけで、
ともっこ像を修繕することになったのだけど
タダでは出来ない。
この管理人さんの笑顔が
怖いと思うようになったのは
私だけでは無いはず…
募金は1口1万円から
目標金額は100万円
結構高額。
そうだよね。
いくらなんでも10歳そこそこの子に
100万円出せなんて言えないよね。
思ったよりタチが悪い
この管理人、腹黒いぞ。
子供を使って大人に払わせようとしてるぞ。
とはいえ、結局主人公が自力で100万円払わないといけないわけで。
このシステムがどのようなものなのかを確認がてら
試しに募金してみることに。
この時、主人公の財政状況は
大分厳しい事になってました。
LP払いが出来ないってのが、流石田舎。
赤い羽根の扱いかな?
1口につき1枚貰えるみたいです。
…と、いうのがストーリー終了直後の話。
資金繰りに苦労していたところに
ビリオとネアコンビに出会えて
お財布が潤ったので
キタカミに戻って来ましたよっと。
まずは桃沢商店。
お金になるものを全て換金しました。
きれいなハネは
ただのハネでした。
そりゃそうか。
コレが高く売れるのなら、
管理人さんも最初からハネを売って
資金にまわしてるよね。
ではでは
キタカミセンターへ行きましょう。
右上の資金をご覧下さい。
あるもの全て売ったので、かなり潤いました。
今、桃沢商店は
主人公が売り払った金の玉やら真珠やらで
えらいことになってますよ。
修繕費の100パーセントを主人公が賄いましたけど
他に出資者がいなかったところを見るに
実は村人からあまり賛同を得られてなかったのでは…
管理人さん
さっそく修繕依頼をかけます。
言い方が非常にやらしい
ともっこに餅食わせた辺りから
この管理人さんに苦手意識が芽生えてます。
電話かけて、ものの数分で完成。
なんというご都合設定
その超短時間で修繕した像がこちら。
新鮮味ゼロ
生まれ変わったっていうより
再生したっていう感じがする。
全く同じに見えるって言うか
同じなんだよ。
綺麗だったら綺麗で
「ともっこのくせに!」って思って
良い気はしなかったろうし、
簡素すぎたらそれはそれで
「100万返せ!」って思うだろうし
傷や汚れまで再現したのは
賢明な判断だったのかもしれないね。
本来の目的はそれか
この募金、どうもキナ臭いとは思ってたけど
ともっこに対する哀れみとかそういうんじゃなくて
単なる映えスポット作りが目当てだったのね。
管理人さん、喜びを形にして
バンザイエモートと服を贈呈してくれました。
何着じんべえ持たされるんだよ
もういいよ、お祭り気分は吹っ飛んでんだわ。
しかもこのオヤジ
じんべいに余計な工夫を凝らしたそうでして、
誰の趣味だよ!
今時ギラギラなんぞ流行らないって!!
お金返してーーー!!!
この服も宣伝目的!?
今、大人の汚い部分に触れてしまった気分だわ。
そこまでしてキタカミの里をアピールしたい理由って…
あ、そういえば
公民館の使用料値上げについて
随分生々しいものが貼られてるなあとは思ってたけど、
この村、財政難に陥っちゃってる?
…大人の事情に首を突っ込んでしまった感が否めない。
せっかく貰ったんで
ギンギラじんべえとやらを着てみましょう。
バンザイエモートも添えて
あーーーんーーーーー
思ったより悪くないから
リアクションに困る
むしろ今まで貰ったじんべえのなかで
一番好きかも。