パルデア地方 林間学校編 8 | Mokhaの日常

Mokhaの日常

ヤプログからお引越ししてきました。

※今回かなり長い記事になってます。

 

 

 

謎の緑の何かは置いておいて、

目的地のお祭りに到着しましたよっと。

 

 

イイネイヌ

マシマシラ

キチキギス

の三匹だっけ?

 

神格化されちゃってるのね。

 

 

 

そんな気はしてたけど

やっぱりともっこのお面なのか。

あの三匹から思い当たるの猿くらいじゃん。

猿って言うよりゴリラじゃん。

 

 

 

鬼派のスグリ君からしたら、

敵であるともっこの事を崇めてるのは

姉であろうとも滑稽に見えるんだろうな。

 

 

キレる姉から逃げて

屋台へ逃げるスグリ君

 

 

私、林檎飴って食べたこと無いんだよね。

一人じゃ食べきれないからって、

親が買ってくれなかったんだけど

大人になって、単に親が林檎飴を

好きじゃなかっただけということを知りました。

 

 

 

おばあちゃんからおこづかいを貰っているので

大丈夫なんだそう…だけど、

ねえ!!!

小学生が限られたお小遣いから

食べ物を奢るって、

相当仲良しじゃ無いと

出来ないことなんですけど!!

 

 

果たして餅はおやつに含まれるのでしょうか。

みたらし団子なら認める。

 

余談だけど、

香川に「おいり」っていうカラフルな餅菓子があるんですよ。

 

さて

もっと奥に進んでみましょう

 

ともっこのお面を「ありがたい」と言っている割に

鬼の面を被ってる大人が多いような気がする。

あ、「鬼退治フェス」とやらを行うから?

スグリ君が嫌がりそうな名前…

 

 

あと、

今はミライドンに乗れません

 

スグリ君は受け入れてくれたけど

村人達が見たら驚くだろうしね。

 

しかしキタカミセンターまで来ても

特にイベントは発生しないので

もう一度戻ってみることに。

 

 

なんか、寂しいお兄さんが歩いてる…

 

 

そのピンク色と黄緑色のが

残りのともっこなのかな?

ピカチュウ一択だわ

 

結局屋台を全部回っても何も起こらないので

またキタカミセンターへ

 

 

あ、ここに来れば良かったのか。

 

 

なんでパルデアから来たってわかるの…

こんな垢抜けた顔の子、

キタカミにはいないですもんね、

そりゃそうよねホホホ

 

 

そこに、

いつのまに来たのやら

ゼイユ姉さん合流

 

 

よっしゃ

ルールは分からんけど

7000とってやんよ

 

 

説明を読み飛ばしてしまったため

よくわからないままゲームが進行

よくわからないけど、成功したみたいです。

 

 

 

どのくらい経験値が増えるのかは分からないけど

レベル上げで進化させるポケモンが多いから

これはありがたい。

 

 

 

よくわからないけど

ゼイユ姉さんのスコアを突破したみたいです。

っていうか、

オニバルーン割り王って嫌な異名だな

王と書いて「キング」と読んでるし。

 

 

 

相当悔しいご様子のゼイユ姉さん

リベンジしたくてもお小遣いが厳しいので

代わりに弟に仇をとってもらおうとする。

 

 

あんたは余所者の肩を持つつもりか!と怒られてました。

多分違うと思うよ。

仮にゲームとはいえ

大好きな鬼を退治なんて

したくないんだと思う。

 

やれやれ…と別の方を見ると

先ほどの不思議な存在が歩いてた

 

 

後を追って

話しかけてみる主人公

あんた、勇敢だわ…

 

 

思ったより背が低いんですね。

どこかの童子かしら。

 

 

ポケモン確定ですね。

その格好で境内をうろついて

よく他の人たちは何も思わなかったね。

 

 

 

主人公のコミュ力が鬼だった。

多分、自分より幼い子って思ってるんだろうな

 

ここで仲良くなれるのかと思いきや

まさかのゼイユ姉さん登場

 

 

結局あの後鬼退治やらされたんだ…

スグリ君に黙祷

…じゃねえわ

もう!ほんと!いいところだったのに!!!

逃げちゃったらどうするのよ!!

 

 

も~~~~~

ゼイユ姉さん~~~~~~

 

階段を駆け上る弾みで

身につけてるお面を落としてしまう。

 

 

 

あ、やっぱり

それは元の顔では無いのね。

 

言葉を発せずとも

「しまった!」という顔をする謎の子

 

 

 

 

恋~に~

お~ち~~る~~

音~~が~~し~~た~~~~

めーーーるとーーーー

 

えっ、何この子かわいい

えっ、かわいい

ごめん、かわいいしか言えないわ

えっ、何あれ何あれ

 

顔を見ても

至って冷静なゼイユ姉さんと主人公

 

 

なんやかんや

優しいところのある姉さん。

でも残念ながら姿を消してしまいました…

 

 

「碧のお面」

タイトル回収しちゃってんじゃん。

あの子、鬼と何らか関わりはあるのは確定じゃん。

 

 

 

っていうか、あれを見て

人間だと思える姉さん凄い。

私は最初、ムジュラの仮面のスタルキッドを思い出したよ。

って、アレも鬼じゃん。

…え、あの謎の子は鬼の子ってこと?

 

 

ゼイユ姉さんも察したみたい。

鬼の関係者じゃなくて

鬼だと思ってるわけね。

 

 

お前ついさっき

「キタカミ伝説は私の方が詳しい」

とか言ってたじゃねえかよ

詳しいけど信じてなかったってか?

 

予想外の遭遇に動揺していると

一番この場面に居て欲しかったスグリ君が追いかけてきた。

 

 

待って

主人公も、あの子は鬼だと

思ってるんだ?

ってことは鬼確定なんだ?

 

主人公がスグリに報告をしようとするも

ゼイユ姉さんに止められる

 

 

 

その挙動不審な様子を訝しがりながらも

「どうせ俺の悪口でも言ってたんでしょ」と

去って行くスグリ君

そして、安心する姉さん。

 

 

鬼の事が大好きなのは重々承知

だからこそ、言ったらいけないと思ったみたい。

なんで引き留めてくれなかったのさ!って怒って

今からでも一人で恐れ穴に行くかもね。

 

 

 

お、初めて姉さんと

意見が一致したかも。

 

 

でも、言うべきか迷った節はあるみたいだね。

なんやかんやで、弟を心配する姉だものね。

 

 

んーーーー

気持ちは分かるけど

なんだか嫌な流れだ。

早いとこ打ち明けないと

バレた時に亀裂が入りそう。

 

 

そして公民館へ戻って就寝

 

 

え、

この格好のままなの?

 

あ、そっか

お祭りは何日間か続くらしいから

お祭りか林間学校のどちらかが終わったら

戻してくれるのかな?

 

 

ゼイユ姉さんと組んでる子に

話しかけてみる。

オリエンテーリングは

上手くいってるのかしら。

 

 

出来てなさそうですね。

今日”こそ”はって…

 

一方、こっちのチームは

少しずつ進めてるみたい

 

 

地元民の案内無しで

地図だけを頼りに歩くって

なかなか難しいことだと思うよ。

 

一方、ブライア先生も

昨晩お祭りを楽しんでいたみたいです。

 

 

「美味しい」って言わない時点で…

いや、なんでもないです。

 

 

外に出ると

ゼイユ姉さんが待ってました。

 

 

ああ…

主人公の後髪

テクノカット…

本当に元に戻るんだろうか…

 

 

どんな脅し文句だよ

初めて聞いたよ。斬新過ぎるわ。

 

ゼイユ姉さん、

昨晩の事について

おじいさんに相談してみようと打診してきた。

 

 

現時点で、

スグリ君に教えて良いかどうか

判断が付かないしね。

 

 

話出す直前に

当の本人に会ってしまうけどね。

 

しかもなんか

話し方がラフになったし。

 

 

姉さん、気が立ってるのは分かるけど

それすごくスグリ君傷つける。

 

先に外で待ってると、

その場を退散するスグリ君に

凄く罪悪感…

 

 

では本題

昨晩の出来事とお面を見せると

やはりおじいさん、

何か知ってる素振り。

 

 

鬼”さま”と申したか。

しかも来て”くださってた”と。

やはりその話し方にゼイユ姉さんも違和感。

「鬼って村を襲う悪い奴でしょ?」と訪ねる。

 

 

 

 

 

 

 

はい来たーーーー

歴史がひっくり返ったーーーー

 

 

そんなとんでもねえ話を

主人公まで一緒に聞いてしまってもいいのかと戸惑う。

でも、そこは問題ないみたい。

だって、第一発見者だもの。

 

 

オーガポン

あのポケモンの名前だね。

名前も可愛いんですね。

 

 

 

ここからは

看板に記載されていない

本当のキタカミ伝説を

教えてくれます。

 

 

それはスグリ君にもなんですかね…

 

 

 

 

はるか昔 キタカミの里に

異国の地より 男と鬼が 迷い込んできた

 

村の人々は 自分たちとは違う

彼らの姿を 恐れ…

男と鬼を 自分たちの村に

近づけさせないように したそうだ

 

男と鬼は 村人達に

歓迎されず 悲しんだが…

お互いが いれば 幸せだったので

裏山の洞窟で つつましく 暮らし始めた

 

ただひとり 彼らを 不憫に思った

村の お面職人は

男と鬼のため いくつも

お面を 作ってあげた

 

男が 異国より 持ち込んだ 宝石を

あしらった 光り輝く 見事なお面

お面をかぶれば 素顔を 隠し

村人と なかよくできる

 

 

男と鬼は お面職人の 優しさに

たいそう 喜び 感謝したそうだ

 

それから お面を 被った 男と鬼は

村の祭りに こっそり 来るようになった

 

世にもめずらしい 輝くお面の

噂を 聞きつけたのであろうか…

数匹の 欲深いポケモンが

キタカミの里に やってきた

 

大事に しまわれていた

お面を 奪い取ろうとした

偶然 いあわせた 男が

なんとか ひとつだけ

お面を 守りきったが…

力及ばず 残り3つの お面は

ポケモン達に 奪われてしまった

 

数刻後

鬼が 洞窟へと 戻ると…

そこには 争った跡と

碧のお面だけが あった

 

鬼は 男を 探すためだろうか

碧のお面を 被って 村に下りた

 

 

そして… 輝くお面を かかげて

喜んでいる ポケモン達を やっつけた

 

事情を 知らない 村人たちは

何が 起こったか わからず

ただただ 怒り狂う 鬼を 見て

その姿を とても 恐れた

 

 

村人たちは 3匹のポケモン達が

鬼から 村を守ってくれたと 考え

 

傷つき 悲しみに暮れた 鬼は

ひとり 裏山の洞窟へと 帰っていった………

 

 

 

 

何この

胸糞話

 

じゃあ、あのオーガポンは

長い間、ずっと一人で

恐れ山で寂しく暮らしてるってことじゃん。

え、何それ

間違ってともっこを信じる村人が怖い。

 

 

同時に話を聞いたゼイユ姉さん

こちらも当然怒り心頭

今すぐ村人達に伝えなきゃと熱くなる

 

 

気持ちは分かるけどね。

むしろ、私が許すから

今から村に乗り込んでこいって思う。

でもだめだけど。

 

 

仮にも伝説を信じてる人たちばかりだし

それにアナタ、

その性格だから誰からも信用されなさそう…

 

実際、真実を知っているお面職人(ゼイユ達の祖先)は

周りに真実を伝えようとしたが

誰からも信じて貰えず

むしろ迫害されたのだそう。

 

 

聞けば聞くほど胸糞

真実が浸透する方法が思い浮かばないよ。

 

 

ところで、この話は

スグリ君は知ってるのだろうか?

おじいさん曰く

それはNO。

 

 

異常なまでに鬼に執着する理由は

真実云々じゃ無くて

純粋にかっこいいと思ってるからみたい。

 

 

”しかるべきとき”

っていつなんですかねえ。

私としては、

今すぐ話して貰いたいくらいなんですけど。

 

おじいさんの回答に

少し落ち込むゼイユ姉さん

 

 

本当は、鬼がいることを

誰よりも一番教えたかったんだろうな。

そしてそれを

おじいさんの口から

言って貰いたかったんだろうな。

 

ところでおじいさんは

スグリ君の事より

拾ったお面の方が気になるみたいで

 

 

お面にあしらった宝石部分が

欠けてるんですって。

ああ、お面のキラキラしてるのは

宝石だったのね。

 

 

そうね。

綺麗にして恐れ穴に持って行けば良いや。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあああああああああ

嫌な展開の予感ーーーーーーーーー