お気持ちはお察しします。
金融庁が「年金以外に老後資産は2000万円必要」とまとめた報告書。人それぞれ感じ方が異なると思いますが、坪井アナの反応は・・・まあ、不思議ではない内容です。
しかし、激怒の後の発言が観念的過ぎ稚拙です。
--引用--
「私の息子が先日、二十歳になって、年金の保険料を納め始めました。私も20歳から30年近く払い続けています。だから金融庁や(麻生)大臣の話は、その年金制度を頼れない、頼るなと言っているようなもので、朝から怒りたくないですけど、本当にガッカリ!」
「さらに言うと、消費税は上がり続ける。もっと言うと、先日、戦争発言をした国会議員(丸山穂高)、責任も取らずに2カ月間休んで、この間も彼の給料・ボーナス何百万円という額が税金から払われる。それでも私たちは一生懸命働いて、国民は税金を納めているんですよ」
隣の松尾由美子アナが「怒りが止まらないです」とうなずくと、坪井アナはさらに続けた。 「707人の国会議員は何のためにいるんですか! 本当に。安心して暮らせる社会のためにあるんじゃないですか!」
--終了--
多くの日本人も同調したかもしれません。が、このことはあからさま政治観の低レベルさを露呈しています。
具体的に何が悪いのか?よくするためにどうすれいいのか?
我々国民のほとんどは真剣に考えたことがありませんし、対策と称して議員数を減らせだの、議員報酬が多すぎるだの、公務員が云々だの、ちんけな賄賂・談合がどうのだのと、事の大きさに対して竹やりで戦うような大局観にたっていない意見ばかり出てきます。
・・・まあ一部の政治家もそうなのですから、仕方ないのかもしれませんけれど💦
この時点でこの報告書を公にしたのは非常に意義深いと思います。隠蔽されていざその年齢になってからではより困るでしょうに。
今は、事態を受け入れ、個々人が前向きにできることをやる・将来に備える・政治にもっと関心を持つ。これが重要なのだと思います。