今から2年前の夏だった。
当時私は学生で入学してはじめての夏休みをむかえていた。
夏休みに入って2週が経とうとしていたある日。
私にゼミ仲間からラインが届いた。
「ねぇ、他のゼミの子でライン知りたがってるんだけどいい?」
私は何の用だろう?と疑問を持った。
まぁ、赤の他人ではないのだからいいだろうとラインの登録を許可した。
しばらくしてその子からラインのアカウントが届いた。
彼女の名前はY子(仮名)。
学校でゼミ仲間と談笑してるのを見かけたことがある。ただの友人の友人である。
話しを聞いてみると彼女は私が過去にベースを弾いていたことを聞いてラインを送ってきたらしい。
しかし私は中学ではバンドを組んでガンガンに活動していたが、しばらくは弾いていないのである。
私は彼女の希望にはあまり答えられないという状態だった。
そんなY子は、諦めたのか、ベースの話しを早々にやめてくれた。そこから私達は何気ない会話を夏休み中ひたすら送り合う関係になっていった。

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続く