お越しくださりあるがとうございます。

今回はオイルマッサージがからむお話です。

 

 

前回は

田仲真治先生の量子言語セミナーで

心の傷が浮上してきたことについて

お話しました。

 

一つは父の影響で

尊敬する師は高潔でいて欲しいという

願いが影響していました。

 

もう一つ潜んでいた

心の傷についてお話します。

 

整体師のセクハラが

真治先生の見え方に影響

セミナー後セッションをしてくれたのは

今回連続セミナーの初めから

一緒に出席していた志津子さんです。

 

セッションのテーマは

「真治先生への下ネタ過剰反応を克服する」

筋反射で父の事以外に原因があるか調べると

イエース!

 

年齢遡行で調べると45歳

具合の悪かった頃だなと思った瞬間

気付きました。あれだ!!

整体師のセクハラです。

 

【起きた出来事の概略】

その頃
私はメニュエルを発症しており
耳鼻科で治療をしていました。

改善はしましたが 
軽い眩暈がどうしても取れず
何とかしてほしいと
整体院を探していました。

中医整体という看板に魅かれ
訪ねてみますと
「一見さんはお断り」と言いながらも通してくれました。

施術ベットに横になり
施術を受けていました。
全身をもみほぐすタイプの施術です。

するといきなり
ブラの中に手が入れられバストサイドをもみ始めました。
その時はあまりの痛さに
ここはかなり詰まってたんだと
びっくりしながらも受け入れました。

施術後すっかりめまいも止まったので
ブラの中に手を入れられた不快感も
必要な施術だったのだと
打ち消しました。

しかし、しばらくするとめまいが戻って来たので
そこへ通うようになりました。

先生のブラジャーは体に悪いから外すようにという
助言も素直に受け入れました。

女性スタッフさんには
先生は胸(おっぱい)の研究をしていて
乳腺の詰まった妊婦さんの
乳房のマッサージなどもやっており
胸のサイドを揉むのも
ここでは当たり前の施術なのだと
聞かされました。
若い方でしたが 自分もほくしてもらうとのこと。
ここ二くれば バストサイドの施術は
受け入れざる得ないことを納得しました。

先生とはとても相性がよく
施術後すごく体が緩むので
すごい先生に出会ったと本気で思っていました。

先生の方も成果が出るので
私をお気に入りのクライアントと
見ていることがよく分かりました。

そんな距離の近さが
施術を変な方向へ向かわせたのではと思えてきます。

先生の施術は大胆になり
私は必要な施術なのか
セクハラなのか悩むようになりました。

これは施術なのか、違うのか?
これを受け入れていいのか?
拒絶するべきなのか?

今なら、悩むくらいなら
聞けばよかったし
それは嫌だからやめてください
と言えば良かったと思えますが
当時はそれが出来ませんでした。

それにめまいが戻るので
行かないという選択肢もありませんでした。

そして明らかに施術ではないという行為にいたり
やっと踏ん切りをつけることが出来ました。
 

志津子さんは 私が一番つらかった施術である

胸のオイルマッサージを
コマ送りしながら ESRを使って解放してくれました。

なぜ オイルマッサージかというと
先生から「オイルマッサージもできるよ」と聞いたとき
「いいですね。」と答えた私は
足か背中だと完全に思い込んでしました。

でも、先生のオイルマッサージは胸で
予告もなく始まりました。


私は「何?なに?なぜ?なぜ?」
の葛藤の渦の中 施術を終え
何の苦情も言いませんでした。


背中といえど男の人にこの姿をさらすのは
いただけないと今では思えます(笑)

 

静子さんのセッションも終わり

これで解放されたのだと思いました。

翌日の「有り余る豊かさ」セミナーで
真治先生に会った時は

確かにイメージが変わっているのを感じました。

志津子さんが夕べのセッションの報告をし
「なるほどね」と先生もうなずきました。

 

ところが、このことが
数日私を悩ませることになりました。

そのことについては
次回 お話します。

ありがとうございます。