大野さんに会えた
頑なに公式から提供されるものだけを受け取っていたから、本当にやっと…やっと姿を見られて、声を聞けて、ただただ嬉しかった
大野さんはあのメッセージを伝えるのに
どれだけの葛藤を超えてくれたのだろう
大野さんはあの日、待ってていいと言ってくれた
大野さんから必ず届くギフトを、受け取るその日を待っていた
会報や年賀状、メッセージ…どれも当然4人からで、大野さんの気配は全くなかったけど
「春よ、来い」早く来いと待っていた
そして大野さんを取り巻く環境へは大きく変わった
相変わらず休止中の大野さんには虎狼の輩が群がっている
そんな中、大野さんが活動再開となったら
大野さんはきっと傷つく
好奇の目に晒されて、心無い言葉を浴びせられる
そう思ううち、私は、大野さんが芸能活動終了と言い出せるその日を待つようになっていたのかもしれない
昨日、5人並んでいる姿を見て
大野さんが壊れてしまいそうで怖かった
無邪気に嵐を追いかけていたあの時はもう戻らない…そう確信した
活動終了と言ってもらえたこと、執行までに約1年間猶予があることは救われた
活動停止の時のように、少しづつ私の体に馴染ませていこう
これから届けられる様々なコンテンツは楽しみで嬉しいが、大野さんの負担にはならないだろうか
大野さんの犠牲の賜物ではないだろうか
心配で心苦しいはあるけれど
これが、待ちに待った大野さんからのギフトなのだろうか
だとしたら、言葉通り喜んで受け取っていいのだろうか
悔いのないように、推しは推せる時に推す
そう思っていいのだろうか
久しぶりの推し活をありがとう
テンポが早いと推しきれないけど
この1年間の全てをこれからの糧とします
大野さん…本当に本当にありがとう…