きのう目覚める少し前に、SMAPの夢を見ました。全員が夢に出て来たのは初めて。
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昨日ジャニーズ事務所を退所した中居君が、今日2020年4月1日から個人事務所「のんびりなかい」を始動しました。早速ホームページも出来ていてうれしい。内容はまだまだ空間が多いけれどこれから少しずつにぎやかになっていくのでしょう。
SMAPが解散した後、中居君は事務所を出て個人事務所作ればいいのに、と思っていたけれど実際に退所するという報道を見た時意外にも驚き複雑な気持ちになった自分がいました。でも、退所ロングインタビュー(!?)を見てこの3年間でじっくり考えた上での決断だということがよくわかったので、安心してこの日を迎えることが出来ました。
新しい事務所でやりたいことを見つけて(もう見つかっているのかもしれないけれど)その目指す山の頂上を焦らずのんびりと登って行って欲しいと思います。その先に他のメンバーたちが集まる場所があると信じています。
その時が来るまで、みんなが健康でいられるように一人ひとりが自覚して日々気を付けて生活しないといけないなと思います。新型コロナウイルの流行が一日も早く終息することを願っています。
先日映画を見に行ってきました。
映画自体は悪くなかったです。何か所か知らぬ間に涙がこぼれてしまう場面がありました。
本選のオケとの演奏シーンは迫力があり、その会場にいるみたいに感じました。
(映画見た後、「蜜蜂と遠雷 音楽集」を購入し各曲フルバージョンを現在聴いて楽しんでいます。)
でも、原作を読んでから見たので非常に物足りなさを感じました。省略されている事柄が多すぎて原作を知らない人に登場人物の関係性が分かるのかな?って。
映画は栄伝亜夜が主人公として描かれていますが、彼女に影響を与える風間塵やマサル・カルロス・レヴィ・アナトールとの関わり方が薄い感じがしてしまいました。
私はコンクール中の演奏者がイメージする曲の世界をどう映像化するか期待していたのですが、そういったシーンは無く、唯一亜夜が雨音を馬のギャロップと感じていたというエピソードを映像化しており、それが何回か流れたけれど私的にはこれ必要なの?そんなにいらない。と思いました。あとやたらと雷の音鳴らしすぎ感もありました。
それから松岡茉優さんがピアノを弾く時の顔がものすごく怖かったです。たぶん神がかった雰囲気、ゾーンに入っている感じを出していたのかもしれないけれど、私の想像する亜夜はそういう感じではなく、もっと優しい透明感のあるイメージの人なのでギャップがありすぎました。
一方で風間塵役の鈴鹿央士君はイメージピッタリで、はにかむ顔が超可愛らしいもっと風間塵にスポットを当ててほしかったです。
結局のところ2時間では短すぎました。せめて前後編にしてほしかったです。それか連ドラにして丁寧に描いてほしいというのが正直な感想です。