なんとなく眠れず起きてた。
テレビを付けたら
《余命1ヶ月の花嫁》
があってた。
ティッシュ片手に見てた。
癌…
自分にはまったく関係ないって思っていたけど…
数年前、
友が同じ病気になってしまった。
友から聞いたときは
うそでしょ??
って思った。
でも…本当だった。
不安でどぉしようもない友に
あたしは
『大丈夫。絶対死なないよ。だって美人じゃないもん。』
って冗談混じりのことを言うのが精一杯だった。
友は笑っていたけど
あたし最低だよね。
でも一緒に泣くのは簡単だけど
一緒に泣いてもはじまらないって思ったんだ。
笑っていたら病気はよってこない。
って信じていたから。
今…
友は元気に働いている。
元気にしているからこそ
笑い話にできるのだろうけど…
やっぱあたしやなやつだな。
ホントのところの友の気持ち組めなくて…
そう思って反省したけど…
先日…
今度は母が癌と告知されたと聞かされ…
妹たちはパニくっていた。
でも…
あたしは同じことしか言えなかった。
妹たちにも母の前では絶対に泣くな…
と釘をさし…
ずっと笑っていることしかできなかった。
きっと母も不安だっただろう。
でもおバカな話をして
笑うことくらいしかできなかった。
母は
お陰様で無事手術もすみ
今は元気にしている。
こんなことしか言えないあたしは
最高にバカだな…
友よ…
母よ…
ごめんね。
そして元気になってくれて
ありがとう。
これからも元気でいてね。
いっぱいおバカなあたしと
いっぱい笑っていこぉね。
病気なんか吹き飛ばしちゃおうね
元気で明日が迎えられる…
当たり前のことなんだろうけど
本当は
最高に幸せなことなんだよね。
明日も…
元気で笑っていこうね
