いつも元気いっぱいで
タフな彼が…
デートの日
珍しく鼻声で
風邪っぽい感じ
普段 風邪を引いたり
熱を出すことのない彼
「鼻声やん 風邪?」
「風邪なんかな~
なんか めっちゃ眠くて
頭がぼぉ~としてる感じ」
「花粉は大丈夫やろ?」
「うん 花粉症ではない!!
風邪なんかな?
移したらあかんから
今日は ちゅう我慢やな」
残念そうな顔の彼が可愛かった
ベットで軽くチュッとして
ニヤッと笑う彼
抱きしめてくれた彼の身体が
思いのほか 熱い
「ちょっと待って💦熱あるやん」
「…そうか?」
「無理したらあかんから…
今日は お昼寝しよう」
「大丈夫…ちょっとだけ
イチャイチャしよ?」
「…しんどいやろ?」
「大丈夫♡」
なんとなく感じる
彼の異変
彼の身体の熱さが心配…
でもイチャイチャしたがる
途中で彼の息の荒さが
興奮してではないと感じ
「大丈夫? そろそろ
少しお昼寝しよっ💦」
「……うん」
ほんとは絶対しんどかったはず
目が充血してるし 笑顔が辛そうで
いつもの元気な彼ではなかった
「無理したらあかんやろ?
今日スケジュール的に夜は?」
「この後は…
人に会う予定は入れてない」
「じゃあ 今日は早めにお家に帰って
ゆっくり身体休めて」
「うん…そうしようかな 」
いつもより聞き分けがいい
身体がだるくなってきてるはず
抱きあったまま
寝ようとするから
「まっすぐ寝て 肩までお布団かけて
ゆっくり寝て」
「隣に寝ててくれる?」
「もちろん ずっと横にいるよ」
彼のお腹をポンポンと
子供を寝かしつけるように
優しくトントンしていると
「…子供みたいやな…俺」
「大丈夫♡安心して寝て」
お腹ポンポンを続けていたら
照れながら笑っていた彼の顔や
身体からスっーと力が抜けて
眠りについた
寝息が荒く身体も熱い
頭痛や喉の痛みはない
身体がふわふわしてると
言っていた
疲れが溜まっていたのかな?
忙しいのが当たり前の彼は
スケジュールがいっぱいで
常に仕事を優先する人だから
今まで見たことのない
弱っている姿に不安になる
寝顔を見ていると
彼が会社設立から社長になって
人の何倍も努力して走り続けてた毎日
人には絶対に弱音を吐かない
責任感の強さや逞しさ 男らしさ
私への優しさ 溢れるほどの愛情
色んな事に全力で取り組む彼を
傍で見てきた…
寝顔を見ていたら
胸がいっぱいになってしまった
この人は子供の頃 どんな子だったのかな
幼い彼をイメージしてみる
きっと 子供の頃から責任感の強い子で
兄弟思いで 努力家で負けず嫌い
シャイだから女の子と話すのは
きっと苦手だったんだろうな~
よく眠っている彼を見ているうちに
私もウトウト眠ってしまった
目を覚ますと
私の方を見ていた彼が
「…俺 寝てた?」
「うん イビキかいて
息苦しそうに寝てたよ」
「病院行った方がいいかな?」
「念の為行けるなら行って欲しい」
「分かった‼️ かおりとお茶してから」
「今日はお茶しなくていいから
今すぐ運転手さんに迎えに来てもらって
病院行って💦」
「…ごめんな~」
「○○が元気じゃないのが心配」
「ほんまに」
~その後~
体調回復したよ~
と彼から連絡かあり
一安心しました。
4月は彼のお誕生日
今年は健康第一に頑張るわ!!
彼らしい抱負