付き合い始めた頃は
私の知らない彼を知りたくて
自分のことを
あまり話さなかった彼に
ちょっと寂しく感じたり
距離を感じて不安になったり
それを彼には言えなくて
1人の時にシュンとしたり
一緒に過ごしてきた時間と共に
自然になんでも話せる関係になった
今では彼の実家のこと
ご両親や兄弟のこと 彼の家族のこと
仕事仲間のことを
当たり前のように話してくれる
ずっと私からは聞いたりしない
彼の話したくなるタイミングで
私に話してくれることが 嬉しい
きっと
まだまだ私の知らないことが
ありそうだけど
ずっと一緒にいれば
どこかのタイミングで
また知らなかったことを
彼が話してくれるから
彼と一緒にいるようになって
もうすぐ10年
喧嘩したこともないし
嫌な気持ちになったこともない
お互いに
「いつも ありがとう」
会った日は 自然と必ず言っている
彼は特別なことはしないけど
私を嫌な気持ちに絶対させないし
悲しませることもしない
一緒にいる時間が
穏やかで心地よくて
楽しくて嬉しい
会いたいと言われることも
楽しかったよと言われることも
毎回 私には特別な幸せで
いつも笑顔になる
相手の全てを
なんでも知りたがらずに
知るタイミングを待つのは
意外と 恋愛でも人間関係でも
仲良しが長続きする
コツなのかもしれない