太郎の仕事は海外出張が多いけど、日本にいるとそんなにやることがなく割と暇なので、平日ではありますが、一刻も早く式場と日取りを確定するために、本命視していた式場にいってきました。


そして、太郎にも、日曜日は外側からしか見れなかった部屋の内装をみてもらい、OKをもらい、遂に予約しました!!(私があれほどいろいろ考えて選んだ部屋なのに、太郎の感動が薄かったのが不満・・・プンプンもっと、オーバーすぎるくらいに褒めてくれても丁度いいのに・・・。)


そして、遂に皆様にも発表できます。


1月某日 明治神宮挙式&明治記念館金鶏の間 で結婚式します♪


明治神宮というのは、言うまでもなく日本でもっとも参拝客の多い由緒正しい神社であり、現在は右殿と左殿という神殿が2つありますが、右殿はもともとあった明治神宮の神殿で、左殿というのは比較的最近作られた神殿になります。そして、明治記念館金鶏の間というのは、明治憲法の草案が考えられた御前会議が行われた場所であり、現在は憲法記念館となっている場所で、明治記念館でも最も由緒正しく伝統のある部屋といわれているお部屋です。


部屋に対するこだわりというのは、冷静になって考えれば、完全なる自己満足で、私が「金鶏で披露宴するの!!」と言っても、その価値を理解してくれるのは、きっと明治記念館で披露宴をした人とか、歴史に精通している人だけで、多くの人は分からないにちがいない。それでも、私がこだわった金鶏の間という部屋に拘ったのは、明治記念館で挙式するのであれば、明治神宮挙式・明治記念館末広の間で結婚した妹とは、一味違ったものにしたい!!という私の強い希望があったから。神宮+金鶏というプランは、私のその妹とは違ったものにしたい、そして出来れば姉としてのプライドとして、ちょっとでも良いものにしたいという希望を汲み取ってくれた、妹の担当をしたSさんが考えてくれたのが、押しも押されもしない明治神宮と金鶏の間というプランだったのです。

ただ、通常、明治記念館では、披露宴に金鶏の間を選ぶと、式場は明治神宮ではなく明治記念館内の神殿になります。これは、明治神宮も大人気、金鶏も大人気ということで、人気者同士の組み合わせを明治記念館が許してくれないのです・・・。私もそれを事前に妹から聞いていたので、Sさんから「神宮+金鶏という組み合わせはできないのでは?」と聞いたところ、実はこの組み合わせが可能ないくつかの条件というのがあったのです。

「明治神宮挙式+金鶏」という組み合わせが可能なのは・・・
①仏滅
②平日
③土日の3組目の挙式&披露宴
④なかなか予約が入らない日で、明治記念館が組み合わせを認めた日
になります。

私がHPを見たり、問い合わせたところ、2008年であれば、7月5日(友引)と9月後半の仏滅ではない土日が空いていたので、この④であれば、仏滅を避け且つ悪くない時間帯での結婚式が可能と思われます。私の場合、7月までは時間があまりなかったけど、9月後半であれば時間もあるし良いかも!!と思ったけど、これは太郎家の親族の都合でNGでした・・・。


担当のSさんから、明治神宮と明治記念館というプランを初めて母親と一緒に聞いた時、「妹と差別化できて、自分的にも納得できるのはこれしかない!!」と思いました。今まで、見てきたニューオータニや椿山荘でしっくりこなかった部分も全てクリアになった。希望の日にちで仮予約をお願いし、それを家に持ち帰り、太郎にこのプランがいかに完璧に私のニーズを満たしてくれる満足度の高いものかをプレゼン。

基本的には、「璃子ちゃんの意志を尊重する」という太郎と「一生に一度のことなので、好きなようにやりなさい」という私の両親なのだけど、季節や日取り、良く言えば伝統のある、悪く言えば古い施設を使うことに対して障害のある親戚への配慮ができるか、などなどの所で、12時間時差の地にいて、電話でしか対応できない出張中の太郎と太郎家の両親とのコミュニケーションがうまくいかず、予約まで辿りつかないかと思ったけど、フットワークの軽い太郎が24時間飛行機に乗って帰国したその足で、自分の眼で明治神宮と明治記念館を見て、再び国内線の飛行機に乗って実家に行き、御両親から了解を得てくれたことで、正式に予約に辿りつけた。


必要書類を提出し、予約金(明治神宮に5万円+明治記念館に5万円=10万円)を納め、無事に予約が成立したのでした~音譜

私的に明治神宮+明治記念館で結婚式をする!!と決めたのが、4月13日。正式な予約に切り替えられたのが、5月15日。ホント、気苦労も多く、落ち着かない1か月でした。(涙)最後には帰国の目処が立たない太郎にブチ切れちゃったし。(苦笑)


明治記念館の仮予約は基本的には1~2週間です。私達の場合は、太郎が出張で不在であり、太郎家の両親の了解が得られていない状況だったので、「御両親の了解が得られる前の予約はお勧めしません」という担当の方の言葉と好意で、仮予約の状態を延ばしてもらえたのだと思います。正直、私と太郎は、予約金を捨てることになったとしても、早く正式な予約にしちゃいたい・・・という気持ちがあったんですけどね・・・。でも、結果的に、太郎家のご両親の了解を得た上で正式な予約にできたので、気分が良かったです。正式に予約したのに、「両親を説得できるか・・・」という不安を抱えていたら、こんなに晴れやかな気持ちにはなれなかったと思うので。

太郎は、担当の方にも、「御両親をどうやって説得されたのか、教えてください。」と言われてましたが、実際には太郎のご両親は、私が思っていた程真剣に反対をしていた訳ではなく、太郎が「二人がこれで納得しているので、了解して欲しい。」と言う風に言ったら、それをすんなりと認めてくれたみたいです。どうやら、太郎が出張中に私が下見をして、「これでいく!!」というプランを決めてしまったことで、太郎のご両親にしてみれば「そのプランには、太郎もきちんと納得しているのか?」という所が気になっていた模様。実際に太郎が納得しているのであれば、特に問題はなかったみたいです。こういう所って、メールとか電話のやりとりではなかなか難しかったのだと思います。でも、結果オーライ♪あとは、二人が選んだプランを、当日良かった!と思ってもらえるように頑張るのみです。