インプラント手術は手術自体の技術が成功への大きなカギになりますが、
それ以前に正しい診断をしていなければ、どんなに技術を持っていても手術の成功はありえません!
今回のケースの様に残っている歯が1本で残りをインプラントを埋めて人工の歯を作る場合、最終的な歯並びや歯ぐきの感じなどは現在使われている入れ歯のレプリカ(透明なプラスチック)を作り歯列の位置や歯ぐきのボリュームを診断し参考にします。
入れ歯のレプリカは透明なので顎堤(歯ぐき)の状態も透けて見えるので位置関係がよく分かります!
石膏模型の上にカバーのように被せ歯や歯ぐきの関係を調べます。
どこに造骨が必要か?
インプラントの埋める方向は?
こんな簡単な物でも作るのと作らないのとでは術者の情報の量に大きな差が出ます!
これにプラスしてCT撮影をし3D立体画像に変換したシムプラントを用いる事でさらに膨大な情報を得る事が出来、エピデンスに基づいた安全なインプラント手術が可能になります!
何事も準備が大事です!
